新しい撮影ポイントへ

皆さまこんにちは！
ミスター600mm！！
新しい撮影ポイントへ行ってきた航空写真家の深澤明です。

羽田空港の新しい撮影ポイント「ソラムナード羽田緑地」の展望台で撮影してきました。

北風運用時にはA滑走路( RWY34L)への着陸機を撮影できますね。ヒコーキによりますが、タッチダウンまでしっかり撮影できます。

理想をいえば、展望台をもう少し南側まで展開してほしかった気もいたしますが、冬の朝にはおなかの部分をギラギラさせている姿を撮影できそうですし、楽しみなポイントであります。

ココ最近の羽田空港は、羽田イノベーションシティや多摩川スカイブリッジなど、ほぼ海上的(運河と川と海に囲まれた)空港とはいえ、外周撮影ポイントが増えて充実してきました。

嬉しい限りです。

某航空写真家曰く「満月の撮影場所にも良さそう」とのことですので、第3ターミナルから機材担いで行く価値は大いになりそうです。

桜などの植物とは無縁の場所ですが、ガッツリヒコーキを撮りたい場合にはとても良い撮影ポイントだと思いました。