
皆さまこんにちは!
ミスター600mm!!
「あまり引きの写真は撮らないだろう」といわれている航空写真家の深澤明です。
まず、撮るか撮らないかは置いておいて
そのようにどちらか極端なイメージを抱いていただけて
「ボカァ、君といるときが一番シアワセなんだぁ♪」
の加山雄三状態でして(←イマイチ意味がわからん)
ワタクシは嬉しいのであります。
「超望遠のイメージしかないのに、こんな引きも!!」
と、驚いていただける可能性があるということですからね。
なんの印象やイメージがないよりは、嬉しいわけですよ。
「寄りか、引きか!!」
と強いキャッチコピーにドキッとしますが
その時も気分もありますし、目的がそもそも違いますし、さらに言えば、その場での判断だってあります、ってことです。
何がなんでも超望遠でなかきゃ!!
とは考えていません。
「14-30mmだけで空港に行ってください!」
というお題がもしあったのならば、それはそれで喜んで
そのレンズだけで空港へ行きます。
その条件下でできる絵作りがあるわけですし、そのレンズでの世界を受け入れる感覚。
あれも欲しい、あれが良い、これでなきゃ!
があればこそ世の中のものは進化し、発展してゆくものかもしれませんが
現状や今の環境を受け入れる心境も
写真においては特に必要なことではないかと思うのであります。
で、寄りが好きなの?引き好きなの?
本当はどっちなの???
その答えは、、、、、、。 (←書かないんかい!!)