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長いヒコーキブーム
皆さまこんにちは!
ミスター600mm!!
最近は長いヒコーキの話題が多いなと思っている航空写真家の深澤明です。
エアバスA350-1000型機、全長が74メートルで、エアバスA350-900型機は67メートルですから7メートルほど長いですね。
ちなみにボーイング787-10型機は全長68.3メートル、787-9型機は63メートルと、エアバスA350の方が全体的に長いのがよくわかります。
先日のANAの国内線仕様のボーイング787-10型機のデビューもそうですし、JALのエアバスA350-1000型機の3号機が羽田へフェリーされたのもそうですが、長いヒコーキの話題が続いている印象です。
成田空港でよく見かけるエティハド航空のエアバスA350-1000型機。このように飛んでいる姿を実は初めて撮りました。
タキシングする姿やスポットイン、プッシュバックする姿は見ていますが、その時も「長いなぁ〜」と思わず呟いてしまいます。飛んでいる姿は、やっぱり長くて美しかったです。
さくらの山は多くの人で賑わっていましたね。いろいろな方にお声がけいただいて嬉しかったです。
貴重な春の晴れ間を求めて(春の天気は気まぐれですから!)、桜が咲くこれからの何日間かを大いに楽しみましょう!