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成田とハワイ(ホノルル)を飛ぶANA FLYING HONU。
何度も取材で載せていただいているとても好きな機体です。

ダニエル・K・イノウエ国際空港での存在感は単に大きいというだけでなく、他を圧倒しています。

2024年9月現在、このエアバスA380型機のFLYING HONUで成田 - ホノルルを1日2往復で運航していますが、発表によりますと2025年1月11日から遅い時間の方のNH182/181便を火・金・日曜の週3往復にするようです(3月18日から23日にかけては火・木・土曜に運航)。

普段自らがプライベートで載っている路線ではありませんので、勝手なことしか言えませんが、ちょっと寂しいですね。

コロナ禍が明けてFLYING HONUでの1日2往復が復活!!

というニュースは、ようやく長いトンネルを抜けた象徴のような気がして、心から喜びが湧き上がったのを昨日のことのように覚えています。

円安ドル高の影響もあるでしょうけれども(一時期よりは少し円高ドル安傾向には振れてきましたが)、なかなか海外旅行へと足が向かないこともあってか、正確な搭乗率はわかりませんが、苦戦を強いられていたのでしょうか。

「FLYING HONUでハワイへ!!」

というブランド価値もありますので、なかなか難しいとは思いますが
今後は成田 - ホノルル線だけの投入にこだわらず、他の路線への展開も考えても良いのではないだろうかと考えてしまいます。

週14往復が4往復減るだけなので、他の路線へにまわすほどの余裕は生まれませんが、せっかくのあの素敵な機体、、、、、。

成田で羽を休めているのはもったいないなぁと。

AIR CHINAも太平洋路線に使用するボーイング747-8を使用者に知ってもらおうと、北京 - 上海線に投入していたことがあるように、FLYING HONUを身近に感じて「これでハワイへいつか飛びたい!」と思ってもらえる世代や層を増やすPRとして、短い路線でも良いから飛んでくれないかなぁ。

と勝手なことを考えています。

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