見出し画像

皆さまこんにちは!
ミスター600mm!!
787のアンチコリジョンライトは発光時間が長いため比較的撮りやすく、かつ各機微妙に点滅の間隔が違うのでタイミングを計ればダブル発光をゲットできるなと思ってこの写真を撮った航空写真家の深澤明です。

787がプッシュバックしてからエンジンスタート、トーイングカーが離れてタキシングを開始した頃、ちょうど奥に駐機していた787のアンチコリジョンライト(衝突防止灯)と発光がシンクロしました。

狙っていれば撮れなくもない写真。

ただそれだけではあるのですが、78Xの到着を待つ間、こうした写真を撮っていました。

カメラも進化して、フィルム時代には撮れなかったこのような写真が撮れるようになり、撮影者としては嬉しい限り。

さらに踏み込んだ世界まで、表現できたらと思います。

羽田空港の夜は、明るく撮れる場所がけっこう多いです。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?