その場での閃き
ギリギリでしたけれど、ツツジが咲いていました。
そのツツジを思いっきり前ボケにして
「天然のフィルターだぁ〜!!」
とかなんとかひとり盛り上がりながら撮っていた写真。
どんな風に写るのだろうかという興味もありました。
結局ね、撮影前にはあれこれ構想を練りますし、もちろん風向きにもよりますが、撮影ポイントへ足を運ぶということはある程度狙いがあるわけです。
でもね、その狙いに縛られすぎないといいますか、その瞬間瞬間を楽しむ方向性に持っていくほうが多い気がいたします。
事前に考えていることなんて、乏しいものですよ。
あ、主語は自分、このワタクシね。
自分の想像を遥かに超える素晴らしい光景が待っているかもしれない。
自分がもっとワクワクする閃きが、現場で湧き上がるかもしれない。
その瞬間瞬間のココロの動きに素直でいることの方がとても大切なんだと、痛感しております。
さて、明日はどんな閃きが、あるかなぁ。
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