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新千歳 雪レフ まだまだイケますね

皆さまこんにちは!
ミスター600mm!!
道にはすっかり雪がなくなってきていますが、風は涙が出るほど冷たい新千歳を楽しんできた航空写真家の深澤明です。

ワタクシ自身が選定した日程ではありませんでしたが、天気にはとても恵まれました。

道路には雪がなくても、草原部分にはまだまだしっかり雪が残っています。

晴れてくれて太陽が照れば、しっかり雪レフ効果が出たヒコーキ写真が撮れます。

道路に雪がないと良い点は2つ。

移動が楽なのと、駐車スペースができていることです。

真冬のアイスバーン状態ですと、除雪された雪が路肩に山積しているので車を寄せるスペースはなかなか見つかりませんが、雪がないと自然と車を寄せられるスペースが出現しています。

つまり、交通の妨げになる率が格段に下がる点で、ストレスフリーになってきます。

そういう意味では、3月末から4月初旬の新千歳は、狙い目かもしれませんね。雪山は残っているけれども、移動はしやすくなっている。

生コンポイントもスノーブーツ不要な場所がほとんどでしたし。

実際今回は普段の撮影用の靴で十分でした。

ただし、いきなり歩道にアイスバーンが残っていたり、街中の駐車場が雪だらけだったりはしますから、油断は禁物ですね。

生コンポイントからのショット。抜けのいい空が気持ち良い。


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