
皆さまこんにちは!
ミスター600mm!!
寒さが嫌いではありませんが、寒すぎるとちょっとハイになってしまう航空写真家の深澤明です。
基本的にはB滑走路への着陸が多い成田空港ではありますが、雲の多い日のはA滑走路への少ないRWY34Lへの着陸機を求めて、ひこうきの丘へ行くことが好きです。
朝日が昇ってくる方向と飛行機を絡めることができる大空港の代表格ですからね、成田空港は。
この写真はひこうきの丘からB滑走路のRWY34RへのアプローチをしているJALのボーイング787です。
時間の経過とともに(太陽の動きとともに)雲の表情が刻々と変わっていくので、A滑走路へのアプローチ機待ちの間も楽しくて楽しくて。
嗚呼、写真を撮っていてよかったなぁと実感しながら撮っています。
群青色からうっすら紫色を帯びてくる空。
夜明け前から日の出後ぐらいまでが、深澤にとってのゴールデンタイムです!
ちなみに、早起きは得意です。
成田空港が開港する6時前に撮影ポイントに着き、カメラをセットしてその時を待つためには、午前3時15分には起床しないと間に合いません。
〝成田空港へ行く=午前3時15分起床〟
それがセットのような生活です。