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ド本気講座 in 東京「現像最強論」 御礼
皆さまこんにちは!
ミスター600mm!!
ちょっと中身の濃すぎるド本気講座になってしまいましたが、これぞド本気講座の醍醐味!!という回ではないだろうかと自負している航空写真家の深澤明です。
「現像最強論」シリーズの皮切りは東京は渋谷のセミナールームからスタートしました。
現像に対するマインドの確認や、JPG至上主義の本質、それに写真としてのクオリティへの意識向けなど、前半はストーリーに沿って徹底解説。
後半はライブキッチンよろしく、実際の写真データを現像ソフトを使ってあれこれ写真を仕上げてゆくワークフローをご紹介していきました(手段の違いによる比較が一番わかりやすいかと思います)。
東京会場は大阪や福岡に比べておとなしい印象でしたが、ここ最近は質問や発言も活発に飛び交い、とっても充実した時が流れております。
これはワタクシ一人の講座展開ではどうしようもないところで、受講者の皆さんの熱意に助けていただいている部分です。本当にありがたい。
ド本気講座へお越しいただいたことがない方には、どんな雰囲気か想像がつかないかもしれませんし、なかなか初心者では飛び込んでいけない世界に思えるかもしれませんが、一言でド本気講座のPRをするとすれば
「他では絶対に聞けない写真の話が聞けます」
でしょうか。
テーマや内容にも左右されますが、基本的には、他のセミナーや講座では絶対に聞けない、または知ることのできない部分にまで踏み込んでお話しします。
また、皆さんがお使いになられているカメラメーカーは問いません。これもド本気講座ならではかもしれません。
「写真は簡単だよ」
「写真に正解はないよ」
「さあみんなで楽しめば良いんだよ」
などの耳に心地よい言葉は一切ないですが、最終的には
撮影に行きたくてウズウズしてくるでしょうし、今までの写真データをもう一度掘り出してきたくなると思います。
ところで、「現像最強論」というテーマでしたが、結局は「写真データの◯◯化」が主軸でしたね。
案外ゴリゴリとは現像していなかった、ですよね、実は。
次は4月13日の大阪、その次は5月11日に福岡で、同じ内容の「現像最強論」をお送りいたします。
ご期待ください!!
東京会場でご参加くださった皆さま、ありがとうございました。
皆さまの写真ライフがより楽しく、充実したものとなりますように心から祈っております。
いや〜、ヒコーキ写真って、実に良いものですね。