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30年ぶりの受験、その結果と卵の関係について

思えば30年ぶりの受験生活でした。

60手前の記憶力と集中力、観光ハイシーズンでの勉強、おそろしいほどの猛暑と睡眠不足。最悪の条件がそろった中でしたが、5か月間どうにか走り抜けまして。

こらあダメだろうと思いながら受験して、案の定ヤマがはずれまして、そもそもヤマはること自体ダメだろうがと思いながら、万万万が一にも奇跡が起きてどうにかいけたりなんかしちゃって、いやいやそんな人生甘くないだろと思ったり、希望と不安がゆらゆらしながら日々落ち着かない気持ちで過ごして

発表の日を迎えました。



なんと、

なんと、


受かってましたああああ!!!!!!!!




ビックリ。



結果を見たら、あと1問間違えたらアウトなギリギリラインでした。
あっぶねえ~~~~~。

なにはともあれ、気持ち的には合格したことよりも「もう受験勉強しなくていい」ことの喜びが大きい。ほんとに嬉しい。ほんっっとに嬉しい。働きながら勉強ができる人、心から尊敬します。二度とムリ。

とにかく終わった!中身はとにかく、合格すればこっちのもんである!


ダンナのザビ男が「今夜はお祝いだな」というので、さあどんな料理を作ってくれるのかなあ~と思っていたら「ほらよ、祝い」と出てきたのは


卵焼きであった



どういう祝いですかね。




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じじょうくみこ
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