なんでこんなときに、と思うときほど続くよね。

なんですか、この週末の暑さは。
といってもシマ島は今の時期でも最高気温が３０℃を超えることはほとんどないので、都会のようなヒートアイランドにはならないのですが、とにかく日差しが強い。紫外線がすさまじい。すさまじすぎて、外で目を開けられないほどです。

なのでシマ島にいると、シミ・シワが増えます。
（ぬーん）

今日もそんな陽気ですが、風がないので浜には海水浴するお客さんがわんさかいます。ぜったい日焼けして赤くなるやつ。夜はお風呂入れないだろうな。

ちなみにシマ島ネイティブは朝夕しか海に入りません。

そんなことはおいといて、観光シーズンに突入したというのに事件多発＆感染者続出で、どこの現場も回らない状態になっておりますが、なんと昨夜、親戚が危篤状態になったと速報が入りましたー！

島で人が亡くなると葬式フェスが始まる、ということは以前「真夜中、黒いエプロン隊。」の回で少しご紹介しましたが、今回は大変近しい親戚なので、亡くなったら四十九日までベッタリ張り付く完全フルコース。なんでよりによってこんなときに。。。。と思うときに限って最悪の事態はやってくるよね人生。ああ人生。

しかし親戚は100歳のバアチャンなので、
「もはや生きていることがミラクルなので、どうなるかさっぱりわかりません」
と診療所のDr.コト―。
「そりゃそうだ」と一同。

とりあえずバアはしぶとく行ったり来たりを繰り返しています。ひとまず家族が交代で付き添いすることにして、あとはいつも通りに海で泳いだり、仕事に出たり、ふつうに過ごしております。

日常と非日常がごちゃまぜ、それがシマ島の日々であります。