つめたくなっていく社会で、ごはんだけはほかほかと熱い。
気づけば6月も半ばですね。膝の痛みで天気の下り坂を感じ、片頭痛で気圧の変化を知り、その日の天気で気分が乱高下する人間天気予報じじょうくみこです。
さて、「じじょうくみこはぜんぶやる」宣言を前回しましたが、いよいよ本格的な過密スケジュールになってきました。
でも、ちょっとでもスキマがあると「このトシになって資格とってどうするんだろう…」「そもそもこの資格求められているんだろうか…」「なんでこんな必死に生きてるんだ…」「てかなんで痩せないの…」「てかマジで痩せないんだけど」「体重計のせいかと思って買い替えたけど変わらないんだけど!」とか余計なことばかり考えてしまうので、秋まではスキマをつくらず突っ走るのがよさそうです。
コロナ禍が去ってから、社会がさむざむと冷たくなっていくような感覚があります。ときどき本土へ行くと、非接触というかもはや接触することを忘れてしまったのかと寂しく思うことが多くなってきました。
直接会うことも話すこともなく終わる仕事もごく当たり前になってきて。昔から仕事している知人に「ちょっとしたテキストならAIでまかなえるから」と言われたことも、なかなかのショックでしたねえ。
社会がすごいスピードで変わっていくなかで、さまざまな感情があふれてきます。そこから生まれてくる言葉を書きとどめておきたいのですが、今は「その先」に向かっていきたいところです。
秋までは生存確認みたいな投稿になると思いますが、おつきあいいただけるとよろこびます。
何を感じているのか、最近のザビ男の料理はやたらスタミナメニューであります。
料理のあたたかさが、最近やけにしみる。
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