寝言にまつわる人間観察
まったくどーでもいい話で恐縮ですが、ザビ男を見ていると「人間てこんなに寝言を話すものなのか」と新鮮な思いがいたします。
ザビ男はとにかく夜中によくしゃべります。結婚したてのころは、夜中に得体の知れない言語を大声でしゃべり始めて驚愕しました。英語でもないフランス語でもない、ヨーロッパでもアジアでもなさそうな、聞いたことのない言語なのですが、ザビ男はいつも誰かと会話している風にペラペラとしゃべるのです。
ときにはそれが、英語になることもあります。ザビ男は英語を話せないので、いきなり夜中に
「オケーイ、マラソーン!」
と叫んだときはギョッとしました。もちろんマラソンのラはRのラ、マラソンのソはthのソ、であります。
たまに日本語になることもあるのですが、あれってどうなってるんですかね、寝言でザビ男は一度もシマ島弁をしゃべったことがないんですよね。普段はコテコテの方言で話しているザビ男なのに、夢の中では必ず標準語なのです。なんでやろ。
選挙と葬儀フェスで1ヶ月休みなしで働いていたザビ氏、昨夜はソファに行き倒れて早々に爆睡していたんですけどね、寝入ったとたんいきなり
「~~sじksじfbう、なんだよっっ!」
と激怒し始めて、その1分後に
「がははははははあははは!!」
と腹を抱えて爆笑し始めました。
夢の中でもオッちゃんは元気です。
という、どうでもいい話。
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