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わたくし、じじょうくみこと申します。

みなさま、はじめまして。

わたくし、じじょうくみこと申す者でございます。ただいま齢50ウン歳。嵐の五十路を遠く離れた島で過ごしております。

長らく東京でモノを書いたりつくったり派遣で働いたりして糊口を凌いでおりましたが、思うところあって40代で婚活に着手。ハードボイルドな婚活体験を経て、縁あって離島の民ズジョウ・ザビエル(ゴリゴリのネイティブ島民)と結婚することになり、8年ほど前に外洋の島へ引っ越してまいりました。(2023年現在)

もともと僻地で生まれ育った身ですので、田舎暮らしのあれこれはなんとなくわかっていたつもりでしたが、離島の暮らしはわたしの想像をはるかに超えた異世界でありました。

そんな島での暮らしや、まったくキラキラしていない離島の現実を、グエっという感じで綴っていけたらと思っております。みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

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マガジン「じじょうくみこのオバサマー」

このあと、シマ島へわたってくることになりまして、その後の体験を「じじょうくみこのオバサマー」にて綴っております。noteではその内容を一部アレンジして転載しております。

マガジン「バアチャンとオッチャンの島食堂」

ただいまわがやは90代のバアチャンと50代のオッチャンと3人ぐらし。ザビ家はバアとオッチャンという2人のシェフがこれでもかと料理をするので、ヨメの出る幕がありません。そんなわけで、バアチャンとオッチャンの料理をご紹介したいと思います。

マガジン「プレイバック・じじょうくみこの崖っぷちほどいい天気」

カネなし家なし家族なしの四十路独女じじょうくみこが、哀切あふれる四十路ライフを綴った初エッセイ。コンカツ、シューカツ、社会での立ち位置など、号泣する20代と闊歩する70代のはざまでもだえながら、世間の荒波を乗り越えるサバイブ術を探ります。2013年の連載開始から10年を勝手に記念して、プレイバック企画として1話から転載中。なぜわたしが48にして離島に嫁入りすることになったのか、いきさつも赤裸々に語ってまいります。


以上、お好きな記事をお読みいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。

なお、離島の狭いムラ社会ではあれやこれやいろいろ言われますもので、どの島に住んでいるかといった質問にはお答えできかねます。そのあたり、お含み置きくださいませ。

それではみなさま、どうぞよろしくお願いいたします。



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じじょうくみこ
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