241212:木:#242:48,720円:タクドラにとってのキープレフトとは…
結果
税抜営収:48,720円
月度:12乗務:524,470円:43,705円/乗務
乗車回数:32乗車:1,522円/乗車
月度:330乗車:1,589円/乗車:27.5乗車/乗務
DiDi:6回 GO:7回
流し:16回 乗り場:3回 予約:0回
チップ:3回:150円 年合計:303回:62,590円
自腹高速:0円 年合計:4,680円
お賽銭:0円 年合計:1,580円
食事代:0円 年合計:8,320円
駐車場代:0円 年合計:300円
実車率:51.52% 月度:53.49%
全走距離:200.3km 月度:2,134.0km
営走距離:103.2km 月度:1,137.6m
乗務時間:14:36 月度:151:09:12:35/乗務
時間単位
乗車回数:2.19乗車/h 月度:2.18乗車/h
税抜営収:3,336円/h 月度:3,469円/h
記録
総評
本日は、土曜日に家族のイベントが入ったので、振替で出勤しました。急遽出勤した割にはなかなかの営収を上げることができました。ありがとうございました。
さて、今日はキープレフトのお話です。一般的にはバイクや自転車の巻き込み防止や対向車との追突防止が目的だけど、タクドラにとっては意味が少し異なります。タクドラにとってのキープレフトは流しのテクニックとしての左側走行の原則左折を意味します(たぶん)。お客様は基本的に歩道にいるので、ほとんどのお客様は左側にいるからです(一方通行の場合は右側からご乗車になる場合がありますが)。だけど、この原則を外して右側走行で右折する時があります。それは片道2車線でどうしても右折したい時です。丁字路などの三叉路で右折した方がお客様が多いと予想できる時にキープレフトの原則を外して右折します。が、やはりそういう時に限って左側にお客様がいる場合があるので、右車線に入る時は左側にお客様がいないかしっかり見ておく必要があります。
そういうことで、今日は原則を外して失敗しました。国体道路で中洲付近を西方面に走っていて、中洲一丁目の交差点を右折して中洲中央通りに入りお客様を探そうとしていました。事前に左側を見ていると、他のタクシーがすでにお客様をご乗車していて、これはお客様はいないなと思って、右側車線で右折待ちで交差点で待っていたら、実はもう1組お客様がいて、そのことに気づいたのだけど、時すでに遅しで、他のタクシーがピックアップしてました。ちょっと悔しい気持ちになりましたが、その後、中洲中央通りですぐにお客様がいたので、少し救われました。とは言え、キープレフトの原則は大事だなと改めて思いました。国体道路の中洲付近は中洲一丁目で右折せずに一度パトロールしておいた方が良さそうです。
本日もご乗車いただきありがとうございました。
次回も安全運転でがんばります。
メモ
1300起床→1729出庫→0600帰庫予定→0805帰庫
20時半ごろ、南区井尻にて食事休憩。
22時ごろ、香椎駅アタックを仕掛けるも空振り。
22時10分ごろ、東区香椎駅前にて食事休憩。
23時50分ごろ、川丈ビル前でつけ待ち。客待ちタクシーなし。すぐのご乗車で春日市下白水南までのご案内。
0時40分ごろ、南福岡駅をパトロール。客列多数。
1時ごろ、西鉄春日原駅をパトロール。客待ちタクシー2台。客列なし。
3時25分ごろ、第3ラインビル前でつけ待ち。客待ちタクシー4台。4分ほどでご乗車になり、中央区春吉までのご案内。
3時40分ごろ、第3ラインビル前でつけ待ち。客待ちタクシー8台。16分ほどで先頭になる。その後9分ほどでご乗車になり、中央区平尾までのご案内。
4時20分ごろ、中央区薬院にてトイレ休憩。
6時15分ごろ、博多区豊にてトイレ休憩。
6時20分ごろ、ホテル日航福岡をパトロール。客待ちタクシー1台。
6時55分ごろ、天神西通りと新雁林町通りをパトロール。人影なし。
7時15分ごろ、西区姪浜にてストレッチ休憩。