【骨折88日目】とうとう装具がはずれたよ
たまに念のためが過ぎるAVEです。
出かける時、家の鍵はポケットに入れ、カバンに合鍵を入れてある。カバンをなくすことも、ポケットの物を落とすこともまずないけど、念のため。
さらに、旅行に出る時には何かあった時のために後輩に鍵を預ける。
旅先で私になりかがあるかもしれないし、私がいない間に家になにかがあるかもしれない。
例えば、大雨の中、伊勢神宮を参拝していたら、上階からの水漏れで家が水浸しになっていると連絡があったり。
今回みたいに怪我をしてしばらく家に帰れなくなるかもしれないしね。
04:30、目覚める。
乾燥で喉がイガイガする。
寝る前に加湿器をつけるのを忘れていた。
水分補給をして再び寝ようとする。
すんなり入眠できず。
昨日は早い時間から寝ていたからな。
ウトウトまどろみ。
07:30、アラームで起床。
歩ける程度には痛みが引いた。
今思えばなんで痛み止めを飲まなかったのかな、昨日。
08:20、ゴミ捨てがてら定点撮影。
08:30、朝ごはん。
09:00、始業。
午後から通院なのでがんばる。
全然やることが減らない。
12:00、昼で終業。
30分後にはバスに乗らねばならぬ。
昨日食べなかったシュークリームも。
12:20、バス停に向かう。
風が強くてちょっとひんやり。
12:40、バスに乗る。
誰かの隣にならなくても座れるかな、くらいの混み具合。
13:15、バス内で「◯◯病院へはこちら」的な案内が流れたので、素直に降りる。前回と同じバス停。
歩いて病院まで少し距離がある。
病院が近づいて先を見ると、バス停がそれほど遠くない場所に見える。
あそこに停まるのだとしたら、手前で降りるよりも近いかも。
13:20、病院着。
受付をして保険証の確認も。
読書しながら待つ。
13:40、CT撮影に呼ばれる。
撮影はそんなにかからなかったが、画僧できるまで10分ほど待ってください、と。
14:00、待合室に戻ると自分の番号が表示されている。ちなみに今日は「108」煩悩。
診察室をノックして覗き込むと、左足（血栓、循環器科）の先生が待っていた。
だいぶ前に呼び出したんだけどなかなか来なくて、と言われたけれど、待てと言われたから待ってただけなんだよなぁ。
聴診、触診、血圧、問診。
問題なさそう。
次回はまた右足に合わせて、6月末か7月頭。
薬は沖縄から無事に帰ってくるまで飲みましょう、ってことになった。
またしばし待ち。
入院中によく話してたバス運転手のおじ様に遭遇して、次回公演の宣伝をしたり、観光バスの話を聞いたり、退屈はしない。
番号が表示され、診察室に入る。
装具を外してまたしばらく待ち。
隣の診察室から先生が話してるのは聞こえる。
右足（骨折、整形外科）の先生が来た。
CTの結果を見て「コレ（装具）はもう外しましょう」ですと。
どこまで動かしていいかを聞いたら、「ランニングくらいはいいんじゃないですか」って言われたけど、そうじゃなくて、リハビリで可動の制限はありますか、ってことなんよね聞きたいのは。
それも結果的には「制限なしでリハビリしてOK」もらいました。
装具が外れて不安なら念のためにと、足首の補強にアンクルクロスという巻くだけのサポーターを渡される。お守り。
目標としては「片足立ちでかかと上げ」ができるようにがんばって、と。次回は沖縄明けの7月頭かな。
15:00、診察終了して会計を済ませ、待合室でまだ待っているおじ様に声をかけ病院を後にする。
隣の薬局で処方箋を提出。
初回だった先月とは違い、記入しなければならない用紙もないし、ジェネリックの確認もなければ、薬の処方で疑義もない。
雨も降ってないし、バスの時間まで余裕もある。
すんなり薬が用意され、名前を呼ばれた。
薬は今飲んでるのと同じものを5週分。
沖縄帰りまで保つように。
薬局を出て、来た方向と反対のバス停を確認しに行く。
来る時に見えていたバス停は降車専用で、実際に降りるのはもっと先だった。
素直に今までどおりのバス停でよさそう。
少し時間があったのでバス停ひとつ分を歩き、帰りのバスに乗る。
最後尾の窓際に座り、本を読みながら大通まで揺られる。
コンビニに寄って帰宅。
牛乳のストックが1本を切ったので補充。
17:00、カロリー不足なのか寒いのか、身体が微妙に震えるので早めの晩ごはん。
思ったよりも塩身を強く感じた。
震えが治まらず横になり布団をかぶる。
そのまま読書の続き。
超音波治療も忘れずに。
20:30、少し暑くなってきたのでアイス。
22:30、読書を続けていると小腹が空いてきた。
ゆったり風呂に浸かろうか、またなにか食べてしまおうか。
ふむむむ。