AVATAVI -アバタビ-

好きなアバターと一緒に現実世界を旅するARアプリ「AVATAVI(アバタビ)」の公式noteです。様々な種類のアバターをAVATAVIに追加する方法について記事をアップしていきます! ■ WEB: https://avatavi.com/

AVATAVI -アバタビ-

好きなアバターと一緒に現実世界を旅するARアプリ「AVATAVI(アバタビ)」の公式noteです。様々な種類のアバターをAVATAVIに追加する方法について記事をアップしていきます! ■ WEB: https://avatavi.com/

最近の記事

キャラクターからハートを出してみよう!

【AVATAVIで表情変化させる】 AVATAVIでは表情を変更して遊ぶことができます。 今回の解説では、Blenderのシェイプキーを使って表情を作ります。 ここに涙やハートなどオブジェクトを追加するなど表情の幅を広げていきましょう! AVATAVIでVRMの使える表情変化の種類は以下8種類です。 ・楽しい ・悲しい ・怒り ・喜び ・驚き ・右目を閉じる ・左目を閉じる ・目を閉じる(瞬き) そのうちの[目を閉じる]は瞬きに使うので、オブジェクトを加えるのはやめまし

    • AVATAVI販売モデルポケット&シュガー誕生!

      AVATAVI公式でモデルを販売することになりました! 旅ねこポケットと、旅りすのシュガーです。よろしくお願いします! 2人は旅ともだち。 近所にお散歩に出かけることも旅と呼んで一緒に仲良く出かけます。 ポケット シュガー 【ポケット&シュガーができるまで】 AVATAVIで一緒に旅にでてくれるかわいいキャラクターを作ろう! ということで、散歩中によく出会い、こっちに来いと先導してくれる白猫をイメージしながらポケットを作りました。 のんびり屋のポケットの相棒として対

      • AVATAVI+small worldsで自分のアバターを旅させてみた

        世界の絶景に出会いたい、あんな世界に行ってみたい…。 ミニュチュアの世界ってそんな夢がギューっと詰め込めこまれていますよね。 絶景、ファンタジー、スチームパンク、そして憧れのキャラクターの世界を一気に旅行できる『small worlds』という施設が東京の有明にあるんです! もう小さい世界に胸がキュンキュン! 隣にいたカップルが言った「ここ拠点にしようよ!」という言葉に、隣にいる私が頷いてしまうくらいの高揚感がありました。 たくさん写真を撮りながら、誰しも妄想することは「この

        • サクッとVRoid モバイルでモデル作り!→AVATAVIに入れて遊んでみた

          VRoid モバイルというアプリ、こちらはなんとVRoidモデルを携帯でもサクサクッと作れてしまうアプリ。 以前、VRoid StudioでVRoidモデルを作った時も、なんてお手軽にVRoidモデルが作れるんだー!と感動したんですが(関連記事)、VRoid モバイルはちょっとした待ち時間でも作れてしまうようなお手軽感の優れもの。 素敵な風景を見つけたときちょっとその場でVRoidを作ってAVATAVIで遊ぶ、なんてこともできるんです。 今回はそのVRoid モバイルでVRo

          VRoidモデルを作ってAVATAVIに入れてみた

          VRoidモデルをAVATAVIで動かせるだって?! ついに、あの押しモデル達と一緒にお出掛けできる日がくるとは…。 VRoid Hubにアップされているあの作家のお気に入りモデルを入れることはもちろん、VRoid Studioで作ったキャラクターを現実世界に召喚することも可能になったということです。 ということで、今回はVRoid Studioで作ったモデルをAVATAVIに入れるまでを紹介していこうと思います。 ■VRoid Studioでモデルを作る VRoid St

          VRoidモデルを作ってAVATAVIに入れてみた

          写真から作った自分のアバターをAVATAVIで動かそう! [Ready Player Me編]

           ARのアバターと一緒にお散歩できるアプリAVATAVIは、好きなキャラクターを取込んで使用できるというのが魅力ですが、自分でCG作成しない場合は好きなキャラクターと言われてもハードルが高いかもしれません。  1つ前の記事では、世界中のクリエイターが色々なCGを公開しているSketchfabからアバターを追加する方法をご紹介していますので、初期設定以外のアバターをとりあえず追加してみたい方は前の記事をご覧ください。  今回は、自分に似たアバターを使ってみたいという方に「Rea

          写真から作った自分のアバターをAVATAVIで動かそう! [Ready Player Me編]

          Sketch fabから、アバターをAVATAVIに取り込もう! ※初心者向け※

           AVATAVIはアバターを現実世界でうろうろさせる…! というアプリですが、一番の魅力は何と言ってもアプリ内にアバター(キャラクター)作成機能を持っておらず、色んな外部アバターを取り込んで使えるという点です。  そのための機能の1つとして、Sketchfabをアプリ内で検索できるようになっているので、この記事ではSketchfabの連携方法について初心者向けに解説します。(自分でCG作っちゃうよ!というガチ勢の方は1つ前のこちらの記事を参照してください) Sketchfa

          Sketch fabから、アバターをAVATAVIに取り込もう! ※初心者向け※

          自作モデルをARアプリ『AVATAVI』で躍らせてみた

          自作モデルを作っていると「ゲームの中で動かしたり、いろんな動きをさせてみたりしたいなぁ。でも、Unity ? Unreal Engine? エンジニアのものでしょ?無理無理!」と思って、せっかく生み出したモデルたちをそのままモデリングソフトの中に置き去りしていることは多々あるのでは?! そんなモデラーやモデリングソフトの世界に放置されたモデルたちの救世主『AVATAVI』というAR アプリがあるのだが、なんとこのアプリ、自作のモデルを現実世界に召喚してゲームのように操作したり

          自作モデルをARアプリ『AVATAVI』で躍らせてみた