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知り合いの和尚さんの話。

皆様こんにちわ。いつもお読み頂いてありがとうございます。
守護霊というものを信じますか。私は基本的に見たことがないものは信じない方なので、不思議だなとは思っても、信じていませんでした。

 それはある日、私の知り合いの和尚さんからふとした瞬間に「あんたの守護霊さん強力やなぁ3体やなぁ」と言われ、「あ、そうなんですか、、」と言いながらも全く信じていませんでした。一番怖いのは騙したり嘘をつく人が圧倒的に多くて怖かったので、目に見えない守護霊ってまるで空を掴む話だったのです。

当時、頑張っては砕け、頑張っては騙されの繰り返しで心が本当に砕けてしまっていた時があり、いつ死のうかということしか考えていませんでした。そして、夜中に大きな橋の欄干に立ちました。一番上段の細いところを歩き出し、下を見れば漆黒の川が流れ、落ちたら確実に死ぬなと思いながら、「あー、あんなことがあったな」「こんなこともあったな」と宙を見つめながらフラフラと歩いてました。そして色んなことを思い出しているうちに頭の中がすっきりとしてきた時に、その橋の欄干を渡り切ってしまったのです。

次の日にある会社の社長に「夜中何してたん? 危ないとこ歩いてたやん」と言われ、そして、「一緒に居たの誰?」えっ、、一人でしたけど、、
これが最初の不思議。

それから不思議なことが続きます。ただ、思い出しながら書くので時期は前後しますことはご容赦下さい。

2回目結婚した。そして嫁の家に挨拶に行った。そこで意味分からないくらいの罵声を浴びせられましたが、あまり気にしませんでした。しかし、その中で、財産狙いだという罵声にかなり引っかかっていた。
後で分かったことで私の場合、ピンチになった時は不動産で乗り切っていたのでまさか嫁の母方が不動産のかなりの資産家だったと後で知るのでした。嫁はそのおばあさんに可愛がられており、嫁の母方には関係はあったものの父方には全く関係が無かったにも関わらず、嫁父に罵声を浴びせられたのでした。私は面倒なのは嫌なので、急遽紙に自筆で、仮に不動産の相続が有っても放棄すると書いたものを嫁に手渡し、持って帰ってもらったが、何かと罵声は終わらず、なんとかしてよーと半分ノイローゼになっていました。

そんな時に仕事が上手くいかなくなった時期に地元での当たりが強くなり出します。結果、嫁の不倫でした。その相手方とのやりとりメールを見て卒倒しました。私をハメて犯罪者にしようという計画でした。
私はもうやめてくれ!と天の神様に言い続けました。それから、嫁父の急死、嫁が、くも膜下で倒れ、ほぼ1ヶ月意識不明、相手方の噂を全く聞かなくなった。
この時は偶然だと思っていた。

また、こんな事もあった。

それからお付き合いしていた彼女と良く通っていたお寿司屋さんで知り合った会社の社長夫婦と仲良くなるにつれて、どんどんと私達を別れさせようとありとあらゆることを仕掛けて来られ、ほとほとうんざりしていた。
そして同じく自動車屋さんの社長、同じような感じになる。
ほぼ毎日さまざまな私への誹謗中傷、それまで何も無かったのに、急にそうなっていき、困ったな、、と思っていた時にどちらもの社長が急死する。
偶然って怖いなぁと思っていた。

その次に決定的になったのが他の話でも書いたN氏である。
色々と内情を知ることによって、私へのギャラの支払いを抜いていたことが発覚した。お金の迂回抜きである。代理店からの直接の仕事をしてるのに、何故かN氏の事務所から振り込まれる。そして代理店担当者に話を聞くと恐ろしいことが発覚した。私のギャラがほぼ半分抜かれてた。
そして、お金払って下さいという話になって、色々と言い訳していたけれど、結局埒が明かず、もう、別に歩きましょうということで、私の機材も引き上げた。機材のレンタルも払ってもらえず、ただボロボロになって帰ってきた。そして本当に急に数日後に心筋梗塞で死んだ。
この時に理由や確証はないけれど、私と言い合いになった人、陰で文句言ってる人は死ぬ、、これはこれで怖かった。全て偶然で思い込みだと自分で言い聞かせるようにしていた。

 当時私とお付き合いしていた人には娘がいて、その友達が変になってしまって奇妙なことを言ったり、行動がおかしいので何かが取り憑いたみたい、、相談があり、和尚さんに相談の電話を入れてみました。そしたら、「あぁ、この子、何か憑いたな」と何も詳しいことも伝えてないのにそう言われ、おかしくなった子の親から電話させてみと、言われたので伝言。
その時、私たちから和尚さんがいるところまで車で4時間の距離で顔も合わせていないのでした。

そして15分後に「終わったで」と電話があり、お布施は?どうしたらいいの?と聞くと、なんぼでも良いで、と言われたので、また、伝言ゲームで伝えてもらったら、おかしくなった子の親から猛烈な電話がかかってきた。
「そんなわけわからんものにお金払えるかー!」だって、、それを和尚さんに伝えると、「あぁ、、仏罰くらうから付き合ったらあかんで」と言われた。ため息つきながら、あーあ、面倒だなと思っていたらお付き合いしていた彼女から焦って電話がかかってきて、娘さん共々、パニック状態。

スマホに入っていた過去に撮られた写真の当事者の子の手に蝋燭が握られていた。すぐに送ってもらって見たら、見事に火がついた赤いローソク握られてて、、ゾッとした。びっくりして和尚さんに電話したら、笑いながら「あぁ、嘘つき呼ばわりするから手に握らせといた」と笑っていた。

 また、違うお話だけれど、何となく死んだ母のことを聞いてみた。そしたら気にしなくてもいいよと言ってくれてホッとした。
だけど、「戻してあげないとね」と、意味不明なことを言われ、意味を聞くと本当のところへ戻してあげないと漂ってるよ。そこで、えっ!?となる。
そして、「アンタとこの墓地に連れてけ」と言われ、霊園に連れて行った。だけど、長いこと墓参りはしていなかったので肝心の場所がわからない。
そしたら、「あー、あっち。。そこ左に曲がったとこ」嘘やーん、、有りました。そして、父の母のお墓も有ったけど、「これ、魂抜けとるで」意味不明で、何が?と聞いたけど、「全部まとめて整理しといたるわ」と言い、少なくても3種類のお経をあげた途端にその墓地のその区画だけに滝のような雨が「落ちて」きた。そしてずぶ濡れでお経をあげ終わると同時にピタッと雨が止んだ。それから「お母さんの魂を持って帰ったろうかなぁ」と、「出雲大社に行こか」と言われ、走って行った。

母の故郷は出雲だったので私は知っていたのですが、和尚さんには話していなかったのです。そして通常ではないところに入っていき、魂を納めてもらいました。「これで大丈夫や」と言った瞬間に死んだように寝ていた。

それから和尚さんに「お前は30日修行をしなさい」と言われ、自分の事務所で神棚を作り、夜な夜な般若心経を上げ続け、30日目に蝋燭の火が細く細く伸びてゆっくりと揺らめいて修行を終えた私の場合は般若心経だった。他の人はそれぞれ違うみたいです。それから高野山の修行僧が心経を上げながら護摩炊きをしてるのをYouTubeなどで見ると無意識に同じように唱えるようになってしまいました(笑

これらの事、皆さんは信じますか?
当事者の私の実体験です。そんな感じのお話でした。

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