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〈うなぎのかど屋〉のうな重(特重)

 私は昨日2024年12月10日、53歳の誕生日を迎えた。それで、思いっきり奮発して特別ディナーをいただく事にした。ズバリ、うなぎである。
 それで私は、札幌のすすきのにあるうなぎ屋さんに行ってみた。

すすきのといえば、この交差点。

 ババーン。すすきのである。

数年ぶり。

 目的地到着。

そもそも、こちらの弁当を買う機会があるかどうか?

 今回は持ち帰りではなく店内でいただく。

よっしゃー。

 入口。

ハイテク。

 タッチパネル。

司馬遼太郎さんは劉邦をうなぎの化け物扱いしていたような…?

 メニューの表紙。ひらがなの「う」自体がうなぎを象徴する。

やはり、宮城谷さんは塚本さんに丸投げ?

 うな重と共に注文したコーラと、このお店の前に立ち寄ったジュンク堂書店で購入した自らへの誕生日プレゼント。

ヒンナヒンナ。

 奮発して「特重」。やはり、うなぎを食べると心身共に満足する。添え物の漬物は私好みの浅漬けだ。ごちそうさまでした。

オルフェーヴル「うな重大好きです」

 オルフェーヴル「私は草食動物でありながらも、すすきののうなぎ屋さんで特上のうな重を食べました。すみませんえん」
 シンボリルドルフ「オルフェ君、しばらく謹慎してくれ」
 ゴールドシップ「やれやれだぜ」

オルフェーヴル「宇治抹茶タルト、うまい」

 自らへの誕生日&クリスマスプレゼント、塚本靑史氏の『姜維』と最新作『司馬炎』(共に河出書房新社)。やはり、三国末期と河出書房新社は塚本さんにふさわしい。まあ、まだまだ積読本はたんまりとあるけどね。

🍎うなぎのかど屋🍏
 札幌市中央区南4西2 わたなべビル
 ☎011-531-1581
 昼|11:00~15:30(LO 15:00迄)
 夜|16:30~23:00(LO 22:30迄)
※年中無休(日・祝は11:00~22:00/LO 21:30迄 お昼休み無し)

【荻野目洋子 - ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)】

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