街角点字ブロック 金沢市 石川県立美術館
【街角点字ブロック 23】
◯ 石川県立美術館 金沢市出羽町
(※対応済み)
正面入口から施設内に敷かれている点字ブロック
◯色や素材
床:うすーい はだ色?
点ブ:金属鋲の埋め込み
凸部分のみ 黄色い
◯わたしのみえかた
・判別不可能
※あくまでもロービジョンのわたしがどうかの個人的なものです
◯まわりのようす
・点字ブロックを境目に左右で領域をわけるため点字ブロック上にポールが置かれている
・奥のカフェのあたりの点字ブロック上にソファが置かれているとコメントいただく
◯その他
・画像は視覚障害者の友人からもらったもの。
友人が施設に入るため点字ブロック伝いに歩いていくとポールにぶつかった。その時に施設の受付の方が来てくださりサポートを得られた。点字ブロックの意味をはじめて知ったらしく上の方に改善してもらうよう話をあげると言ってもらえた。もうすでに改善されていると思いますが行政管轄の施設でいまだにこういう状態というのは「石川県はレベルが低い」と言われてもしかたないな〜
・法律で決められている点字ブロックと床(舗装面)の輝度比が守られているのかな?金属鋲の点字ブロックって輝度比かくほ難しいと思うんだけど‥。点字ブロックは黄色って言われているので凸部に黄色塗ってくださっているんだと思うがこれもちょっとね〜
※この箇所について、2023年1月石川県障害保健福祉課に訪問した際報告し改善をお願いする。県立美術館より点字ブロック上のポール等の障害物撤去済み、受付職員に対し点字ブロックの必要性・設置目的を再度周知・指導済み と2/6回答をいただく。(2023.2.17追記)
視覚に障害のある方に安全に移動いただくため、点字ブロック上に物を置かないよう、引き続き周知に努めていきたいと思います。