他人をついつい批判したり、攻撃したり 私の場合、家族や子供への批判や攻撃が多く 本当にやめようと思う時って 次の日めまいがするほどにこてんぱんに自分が他人に同じことをされた時 でも、そんなときほど笑っていよう 自分をゼロにして過去の過ちを克服するために 起こった事象に振り回されず、これも意味のあることだと ただ感謝して忘れなさい そんな師匠の言葉が思い出される 人の心が冷えるとき 傷つけられた 裏切られた 騙された 人が信用できなくなった 人の心があたたかいとき 感動体
北海道を離れて1ヶ月しか経ってないのに、 なぜかもう千歳空港が懐かしく感じた。 24時間営業の本を読めるカフェはホテルにもなっていて、 それもまた久しぶりの『深夜特急』が目に入った。 時間もお金も自由に手に入ったら、 今の仕事を続けていますか? インドで一般の日本人や外国人が 時間もお金も臨時的にでも自由に使って過ごしていた時代 朝目覚めたらうつろな目、何をするにももう飽きてしまい生気がない。 ここにいてはいけないと直感でインドを離れた主人公 時間とお金があっても志を失
2月、普通に通っていると思っていた学校にまた行けなくなった。コロナ騒動でまた学校が2日閉鎖になり、少しでも風邪症状があったら何を言われるかわからない嫌がられるかもしれないと10日も休んでもうそこから行けなくなってしまった。誰よりもたくさん休んで、次に学校言ったら何言われるかわからない、怖くて行けない。3学期、結局数日しか通えなかった。そんなとき、仕事の同僚から息子たちへアドバイスをいただいた。褒め続けたところで子供の自己肯定感は上がりきらないと。 学校で多少何かあっても行け
またコロナ不安で学校へ行けなくなってから20日目。少しでも風邪の症状があったら何を言われるかわからない、学校恐い。 21日め、息子は私と一緒に学校へ行くことになった。 不登校状態が続くと学校が作成しなくてはならない書類がわんさか増える。7日連続で休めば長期欠席届けのような書類仕事が発生するらしい。学校の管理職からは、とにかく来る日を決めさせて来させるようにしてくれと頼まれる。どういった意図でそのようなことを言われるのかわからないが、本人の気持ちに寄り添った対応とは思えなか
のど、いたいかも・・・ そんなときに、めっちゃ助けになってくれた私の愛してやまない 「ハーブラスト」 家の子は喉痛い〜って夜泣きするくらいわめいていたけど、数時間で笑顔になりました。泣かれるとつらい、でも変わってあげられないですよね。 お湯に溶かしてハーブの湯気を鼻から肺へ巡らしながら飲むのもあり。 美味しい?と言われたら、だんだん癒やされてくる味、というのがちょうどいい気がする。 原産国 日本。合成保存料、合成着色料不使用。23種類の天然ハーブエキスとカテキンが
長男と猫との出会いは、2年前。お米農家さんがまた子猫が生まれて猫屋敷化してきたというお話を聞いて、1匹譲っていただけませんかとお伺いしたら、どうぞいらして下さいとのこと。早速皆でおじゃましに行きました。車から降りて玄関まで8mのところまで歩いていきましたら、しっぽがまるまった猫が一目散というわけでもなかったが、一直線に普通にトコトコ長男の足元まで近づいてきました。長男は自然と抱き上げます。そして「この子がほしい。」というわけで、その日から生まれつきしっぽがクルンとまるまったま
「何を作っても文句言われるから、何も作りたくなくなる。」そういうお母さんの気持ち、僕はわかるよ。僕だって、何をしても怒られてばかりだもん。「お母さんは僕と一緒だね。」と笑顔で言う。心がつぶされそうになりながらも私も笑顔で「そうだね。」と返す。明日、息子はでかける予定にしているようで、でかけた先でお腹がすいたら食べるのだそうだ。思い通りにいかないからと他人のせいにして、愚痴る。それは未熟な子どもと同じ。毎日笑顔でいられたらと思いつつ、それも毎朝からすでに叶っていないのだが、それ
次男はサツマイモが大嫌いだ。どうしてかは本人もよくわからない。サツマイモとよく似ているのか、かぼちゃもダメらしい。みかんは好きだが、オレンジピールとしてお菓子に入ってしまったら食べられないものになってしまう。よく遊びに行っていた国立公園内の畑でサツマイモを掘らせてもらったのを思い出す。学校でよく嫌いなものを育てるところから始めると食べられるようになるという食育的な活動もあるようだが。家の畑でもサツマイモを植えるのは楽しくやっていて、収穫も楽しくやれるが、楽しく食べることができ
昨年8月15日から水行を始めた。はじめは、洗面器に冷水をためて、手おけでぶっかけていた。が、3ヶ月後そのやり方が間違っていたということを知り、それから大きな水色のタライ(37L)に水をため洗面器でバシャバシャとかけることに。左から始めて1回目、右に2回目、と続けて右に40回目で終了。1回目が一番勇気がいるのだが、かけはじめたら数だけに集中して浴びせ続け、あっという間に終わる。北海道の冬の水は刺さるように痛い、終わった後、どこから出るのか「よぉおっっつしゃぁ〜!!」という気合の
数ある著名人は寒い地方出身の人が多い。なぜか、それは火を見ていたからなのだそうな。火を見るということが人間の脳の発達(記憶力というより知恵の分野だと思われるが)を促進させるらしいが、都会に出たら火をみることが少なくなり鈍ってしまって落ちぶれるという結末がまた多いのだとか。今は人の手に渡ってしまった我が家でも、薪ストーブを導入した。家の中で薪ストーブは冬の主役となりうる。散歩に行く度に小枝を拾い集める。 薪代はバカにならないため、国有林であったとしても、伐採されて放置されてい
40っていう数字には、秘密、というより意味がある・・・らしい。一般的によく知られているのは聖書によくでてくる数字であり、聖別の意味合いがあるのだとか。それは、人を一般的・世俗的ものから引き離して区別するという意味があるのだそうだ。その他にも モーセがシナイ山で40日間断食をして祈りを捧げた。ノアの方舟ストーリーでは、40日雨が降り続けた。受精の日から数えると赤ん坊は40週で生まれる計算となる。また、イエス・キリストが福音を伝える前に荒野で40日間断食をしたことも。つまり、大
世の中には、権利収入を得ている人が2%、あとの98%は労働収入。労働収入者が減ると困る人は、全ての人にチャンスなんて与えたくないんです。でも全ての人にチャンスを与えたい、努力したら必ず報われる、そんな理念を貫く会社と出会いました。 私、Amwayライフを始めてみました。すごく批判的にAmwayをイメージ化していました。でも本質を知ったらイメージが崩れ去り、新たな確信が生まれました。創設者は決して裕福ではない家庭で育ったユダヤ人。高校生の時からアルバイト代の1割を寄付にまわし
愛には3種類あるという。アガペ(無償の愛:母子)、エロス(男女の愛)そして、ファリア(友、兄弟の愛)。親となった人、そうでない人、人として生きるなら、正しい人へと導く役目を担っている。そう、人の中にある愛を育んでいくこと。 3歳から6歳は、積極性や罪責感から目的意識が育つ時期。家族の中で自分だけできない!という状況に置かれ、甘えまくってわがままし放題。それは当たり前のことであったのに、どうして?とよくぶつかってしまっていたものだ。甘やかしすぎだともよく言われたものだ。そんな
長男が6歳、次男が4歳の時、離婚することになった。新築の家を建てて6年目のことであった。
1歳半離れた兄弟、二人抱っこは弟が生まれた時から歩き始めるまで、ではなく、「抱っこー!」がなくなるまで続くのである。
さて、シュタイナー学校の子ども園の壁やカーテンには淡いピンク色が使われている。家でも子どもが寝る部屋のカーテンは綿のピンク色を使って、日が当たると部屋全体がピンクっぽくなるような感じでした。