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【ピアノ日記】バイオリンソナタの発表

バイオリンの友達と、ベートーヴェンのバイオリンソナタ「春」の発表でした。
いや〜、やっぱりこういう古典作品を、抜けなくクリアに弾けるっていうのは、相当な上級者の証ですね😅
私はまだまだということを痛感した本番でした。というか、それなりに練習はしていたものの、本番でこの曲を一点の曇りもなく弾くのは、私には多分不可能だな、とやる前から分かっていたので(爆)、ミスタッチしても動じないことと、とにかくバイオリンの人と本番でのアンサンブルを楽しむことを、今回の目標に据えていたのでした…🤣
せっかくアレクサンダーのレッスン受けているんだから、やっぱり気持ちの面でも楽に弾きたいな、というわけで…。

で、一点の曇りもなく弾けなかったのは案の定予想通りでしたが(一応ギリギリまで諦めず、ミスタッチを防ぐために練習はしてたんですが、それでもやっぱり本番はね…💧)、バイオリンの人と聞き合ってアンサンブルを楽しむのは、多少はできたかなと思いました。録画を見たら、最後にいくにつれて二人とも必死で、煽り合って演奏してましたが、笑。
曲も明るいし、楽しく演奏できたのでよかったと思います。

前は0か100か思考で、ちょっとでもミスしたらどーんと落ち込んでたけど、100点じゃなくても立派じゃないか! 一応諦めずに練習頑張ったんだから! そんな気持ちで終われたのが、自分的になんかよかった。
(だいいち、他人の演奏を聞いている時に、ちょっとでもミスしたからこの人は0点とか、全く思わない。じゃあ自分だってそうだよねw)

うーん、でもやっぱり、、、
次に同じ曲を演奏する機会があったら、、、
その時はいい練習を積み重ねて、本番でその成果を全て出して、クリアに弾きたいな😅
古典作品を自分の納得いく精度で弾けるのを、今後のピアノ人生の目標にしてみようかな!

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