飛騨高山美術館〜香水瓶とインテリア〜
飛騨高山旅行2日目に、美術館に行ってきました。
高山駅からバスで15分くらいのところにある、飛騨高山美術館です。
ガラス芸術と、素敵なインテリアに触れることができます。
写真撮影可なので、気に入った作品を写真に納めてきました。
美術館内は私たち以外に人もおらず、ゆっくり鑑賞できました。
東京の美術館は混んでますからね。特に展覧会がやっている時は。
飛騨高山美術館はのびのび作品鑑賞できて、心赴くままにカメラのシャッターを切れて、美術館が作る世界観に没頭できました。
お気に入りの写真をnoteに載せていきます。
まずは香水瓶シリーズです。
▲鏡に写る金色の香水瓶。
▲トゲトゲしたフルーツみたい。
▲ニューヨークの摩天楼を彷彿とさせる。
▲紅茶の缶と、蜂蜜の瓶みたい。
▲こちらはウイスキーの瓶みたい。
▲これもお洒落なウイスキーに見える。赤と黒の箱パッケージも素敵
▲どんな香りの香水が入っていたのか気になる。
続いて、カップや器シリーズ。
▲中世の貴婦人たちのお茶セットみたい。
▲絵付けが繊細。
▲何を入れるんだろう..キャンドル入れたら綺麗だと思う。
▲蜂モチーフが毒々しくて綺麗で好きです。
▲漆黒のシンプルな器と、楕円形の影が良い組み合わせ。
続いて、ランプシリーズ。
▲バラに見える。暗闇の中で紅く光って妖艶な雰囲気を作る。
▲台湾のランタンフェスティバルを思い出す。
▲クローバーにも見えるし、蝶々にも見える。
▲ネックレスみたいな照明。
続いてインテリア編。
▲シンプルなグレーの空間に紅一点のソファーが印象的。
▲洗練されたマンションの一室のよう。
▲一番左の絵が特にお気に入り。
▲中世オーストリアの宮殿のお部屋みたい。
▲インパクト強めの鳥。
▲ガラスのしがらみの中にバラが包まれている。
▲柵にぶら下がってた丸いガラス球に焦点を合わせて撮りました。
続いて、美術館内のカフェ編。
▲照明がとても素敵でした。小さいお家みたい。
▲グレーの壁と、光のコントラストが好き。
▲注文した「飛騨牛のハンバーグセット」。ほくほくしていてとても美味しかったです。セットのパンも、美味しいバターが付いてきて良かったです。
中世ヨーロッパの貴族の趣味を見れたような満足感がありました。
人もあんまりいなかったので、世界観に没頭することができて、とても良かったです。
飛騨高山の古き良き街並みも素敵ですが、もし興味有れば是非美術館も訪れて見てください。
それでは。
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