想定外は想定内(想定外に対処する)
私たちの廻りのビジネス環境は日々刻々と変わります。円高、円安、株価暴落、株価高騰、なかなか想定通りにはいきません。
災害、コロナ禍もそうですね。
あらゆる可能性を想定し、その対処方法を考えることは大切なことです。
それでも、「それを超える想定外がきたらお手上げです」ではすまされません。
想定外に備えるということは、想定していない事態に備えるということなので、今想定できない事態に備えることです。
今想定できないこと、想像つかないことです。
だとするならば、それって対処方法考えられないのではと思うかもしれません。
想定外に備える、対処するというのは、それを考えることです。
考えられる想定にその対処方法を考える。
その先は
分からないこと、正解のないことに備える
正解はないに、いかに対処するか
それは
その時何を優先するか、何が一番大事なことかの判断ができるか
一瞬で判断しなければならないことも出てきます。
その時、実はどれだけ訓練を積んだか、その訓練の意味を理解して、何度も重ねたか。
マニュアルにはないとっさの行動をとれるかは、どれだけ訓練を積んだかによるのだと思います。
https://note.com/gokigenbook/n/n21aa22cb7fea