2024年8月某日、お客様から買取りご依頼をいただきました。 車種はスバルフォレスター、令和3年5月新車登録モデル、型式は4BA-SK5です。 何とこちらのお車、新車価格は330万円程なのですが、オートランド東京がご提示致しました査定額は「390万円」となります。 (※2024/10/9追記 現地需要、輸出市況の変化と円高推移も重なり相場は8月から急落しています) 事故歴無く、内外装もキレイで走行も3万km未満の大事に乗られた程度良好車ですが、それでも新車価格を上回る
国内販売向け相場 相場下落 国内向け販売の中古自動車相場は、私達の購買による需要と供給により推移します。 最近の記憶で新しいところですと、2020年春にコロナが初めて流行した時、人の動き、経済が停滞してコロナ特需関連以外の多くの株価は大幅に下落しました。 当時は未知のウイルスと流説に不安となり、人々の積極的な購買行動も無くなりました。 この時、中古自動車については20-30%程市場取引き相場が急落したのです。 行動制限がある状況で、新しい車を買おうという意欲と環境
今回はオートランド東京への放置自動車撤去のご相談より、最終的に所有者と連絡が取れて無事に解決したケースをご紹介いたします。 故意に放置、放棄しているケースが多い中で所有者と連絡が取れて未納金も回収出来ることはごく稀ですが、諦めずに所有者へコンタクトすることがいかに大事な事なのかが分かる事案です。 通常、何年も放置されている放置車の所有者と連絡を取ることは大変困難です。 運輸支局で登録事項等証明書を取得し、所有者の住所を特定してもすでに転居している場合が多いからです。
放置車がお金になった!? 今回は弊社案件の珍しいケースをご紹介します。 お問い合わせ時の内容は、放置車両を撤去するにあたりどのくらいの費用がかかるのかとのご相談でした。 その時は放置されてしまった側の方だと思っておりました。よくよく聞いてみると・・・ しかしお話を聞いていくと、、、会社の居なくなってしまった従業員が乗っていた社用車が知らない月極駐車場に置きっぱなしにしてあり、その駐車場を管理している不動産会社の依頼した弁護士経由で「撤去依頼通知」が来たとの事でした。
こんにちは。放置車両撤去の専門業者のオートランド東京です。 この記事を読んでいるあなたは、駐車場や私有地に車両を放置されてお困り・お悩みではないでしょうか? そんな方に向けて、放置車両を撤去するための3つの具体的な方法・費用・法律・注意点について、20年以上の実績と経験からどこよりも、誰よりも詳しく解説します。 放置車両を撤去することは違法なのか?まず、放置車両でお困りの方が真っ先に疑問に思うのが 「勝手に撤去したらどうなるのか・・・?違法・・・?犯罪・・・?」 という