【読者参加型】これはやめてくれ!ターン制RPGバトルでやられると曇る要素
かつて私が感銘を受けた言葉がある。
『良い物を良いと言うのと、悪い物を悪いと言うのは、何の違いもない』
悪い物となると口をつぐむ場面やオブラートに包まざるを得ない場面が多々あるわけだが、その臭いものに蓋をする対応は少なくともゲーム制作者にとってはマイナスに作用しかねないのだ。
どちらかというと必要なのは「こうすると上手くいく」という成功体験ではなく「これをやると顰蹙を買う」という要素を知り、避けるなり回答なりを持つという方が大事なのである。特に制作を続けているほど、この