嬉しい事である
『世界政治の方はどうですか？』
研修終わりのグレースと
LINEトークの中大きなトピックの質問が来た
『来年に向けてザワザワしてますが、
トランプ大統領の就任式までは、
大きな動きはないでしょうね。
トランプさんが、JFKの真相、9.11の真相、
エプスタインのリストの公表をするかが、
気になります。』
その後は数時間既読にならなかったので
多分家族で夕食に出かけているのかな
との僕のLINEはスルーされ
『でも世界情勢は良くなりますか？』と
まあ、気になっているんだなという
質問がこちらの0時前に届いたけど
回答は長くなりそうなので
翌朝にすることにした
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
『おはよー
世界情勢…
今のところ良くなりそうな雰囲気です。
ちょっと気がかりなのはDeep Stateの
引き際の良すぎるところです。
今回の大統領選挙での民主党(カマラ)が、
メディアを使い、不正選挙、
司法を使い刑務所送りにしたり、
恐らく暗殺未遂もとあれだけ全力でトランプの
再選阻止をしていたのに、
ささっと敗北を認めたのは気持ちが悪いです。
ここで引用しますが、
『アメリカ合衆国憲法修正第14条第3節は、
反乱や反逆に関与した者、
または敵に援助を与えた者は、
合衆国または各州の公職（民間・軍事を問わず）
に就くことができないと規定しています。
これは、南北戦争後に元南軍関係者が
公職に就くのを防ぐために作られました。
ただし、両院の3分の2の賛成票があれば、
議会はこの資格停止を解除することができます。
この規定は、憲法への忠誠を守り、
反逆行為を行った者が権力の座に
就くのを防ぐためのものです。』
1月20日の就任式前に、バイデンの健康上の理由で、
カマラが大統領に昇格就任をして、
1月6日の国会襲撃事件で、
上の反乱／反逆に関与したとして
トランプの就任資格の停止と公表、
今の議会は民主党が多数の状態なので
停止の解除が出来ない、
それを不服としたアメリカ国民が
暴動(した事にされ)、
内乱状態の緊急措置として
カマラが大統領の地位を継続…
というシナリオだと
2025年は大変な年になりますね。
「ディープステート」という用語は、
主に政府機関や行政機構内において、
公式な政治プロセスとは別に、
自立的で隠れた権力構造を指します。
この概念は、選挙で選ばれた指導者や
公式の政策決定に対して、
影響力を持つ非公開のネットワークや
権力の存在を示唆しています。
ディープステートは、官僚、情報機関、軍事、
その他の影響力のある勢力が、
組織の中で独自の利益を守るために
行動しているとされることが多いです。
この用語は、陰謀論の文脈で使用される
ことが多く、政治的意図や目的によって
意味が異なることがありますが、
主に「政府や国家における裏の権力」
というニュアンスを含んでいます。
アメリカでは当たり前にように、
ディープステートの存在が認識されています。
因みに日本も政治家よりも官僚や一部の
有力者の方が、時の政権よりも力を
持っているようなので、
同じような状況だと思います。
という事で、ディープステートが勝てば
世界情勢は悪いまま、
トランプ、ケネディ、イーロン側が勝てば
良くなる希望があると思います。』
とお返事をした。
『なるほど、少なくとも悪くない方向に
向かうのであればいいですね、、 』と
今日は早番のグレースから反応があった。
バイトに、来年のExpoの研修に
充実した日々を送っている様なので
安心した
終業後のグレースからLINEが来て
『手は疲れないんですか？』
1杯分だから全然すぐに挽けちゃいます
『今日は通話できますか？』と聞いてお返事待ち
昨夜か今朝か忘れたけれども
僕はだいぶ前に
『もう会えなくてもいいから
LINEで連絡が取れたらいい』
と伝えていたことを思い出していた
今もう既にその状態に戻っているのに
人の欲というのは止まらないもので
声が聞きたい、会いたいと思ってしまう
LINEを遡ると2ヶ月前だった
振り返って読み返すと
かなり恥ずかしい
まあ、ChatGPTの様な役割だけど
彼女と繋がったままでいられるのは
嬉しい事である