【ありのままの私体験】バンクーバーウェルビーングリトリート開催レポート1日目
こんにちは!
カナディアンロッキーからゆっきぃです。
2年越しの夢が叶う
2021年から夢見ていたことが、先日実現しました。
それは
バンクーバーで開催された「国際ポジティブ心理学学会」に合わせて、
NYLB研究所主催のリトリートを開くこと!
バンクーバーのあるカナダBC州在住であること、
そして何より、学会に合わせて亜里さんと
そして一緒にポジティブ心理学を学ぶみんなと会いたい!
という私自身の強い願いから、
今回企画から運営までオーガナイザーとして活動させていただきました。
ちなみにNYLB研究所主催のリトリートは今回で6回目、
暮らすように旅をするシリーズの第4弾となります。
「暮らすように旅をする」というのは
つまり、バンクーバーでの生活を体験するということ。
そしてその随所にポジティブ心理学の学びが
散りばめられています。
それでは、
7月16日から18日の3日間の様子を
こちらでレポートさせていただきます!
リトリートは飛行機に乗る前から
リトリート会場のペントハウスでみなさんを待ち受けていたのは
この絶景!
入ってきてすぐに見えるこの景色にみなさん歓声をあげていました。
この川のように見えるのは実は海で
川のように見えるから「False Creek」(ニセの小川)
と呼ばれています。
ちなみに、左奥に見えるのは3日目に訪れる
Granville Islandです。
カラッと晴れた夏日のこの日、
冷たいピンクレモネードでみなさんをお出迎え
オンラインで会っていた仲間も多いので、歓声とハグで
やっと会えた感動を共有しました。
亜里さんと私からリトリートへの思いをお伝えした後に
自己紹介とリトリートに来た理由を、
参加者さん一人一人発表してもらいました。
ここでみなさんの熱い思いが溢れ出しました。
今回のリトリートは国際ポジティブ心理学学会が
バンクーバーで開催されるのに併せて開催が決まりました。
学会に行きたいからリトリートも!という気持ちもあったと思います。
その分日本を空ける期間が長いということでもあります。
丸1週間、家族を置いて家を空けるということ
1週間自分のために仕事を休むということ
円安の真っ只中、学会参加費プラスリトリートに参加
これらがどれだけ勇気のいることだったことか!
みなさんのお話からそれぞれが勇気を出して、
自分の本当にしたいことを宣言して行動したみなさんは
たくさんのミラクルを起こしてここに来ているのがわかりました。
ウェルビーングリトリートは
実は「リトリートに行きたい」と決めた
その日から始まっていたのです。
誠実さと勇気
参加者12人の熱い思いのシェアの後、
亜里さんから、
自分に誠実に、やりたいことを勇気を出して
自分のしたい意図を解き放つと、
周りの人がサポートしてくれ、ミラクルが起きる。
というお話がありました。
バンクーバーに来るまで、
たくさんの人のサポート、ミラクルを起きていることを実感している
参加者さんのみなさんが深く、何度もうなづいていました。
ミラクルというのは起きるのを待つのではなく、
自分で起こしていくもの。
そんなメッセージに聞こえました。
Be Authentic ありのままの自分でいること
今回のリトリートにはテーマがありました。
『Authenticity』本物の、自己一致、そのままの、ありのままの
カナダは移民国家で、
本当に多くの人種や文化圏に住む人が共存しています。
バンクーバーに住む人の52%の第1言語が英語ではありません。
街中には多国籍のレストランがひしめきあっています。
バンクーバーは太平洋に面した海岸沿いにある街で
ノースショアマウンテンと呼ばれる山脈が北側に広がります。
海と、山と街が融合しています。
あらゆるものが融合する場所だからこそ、
自分の本当に好きなもの
ありのままの自分が欲しいものを選び取りやすい環境
と言えるかもしれません。
そんなバンクーバーでの開催だからこそ、
テーマはありのままの自分であること。
人と違うことをしたり、人と違う意見を持ったり
ありのままの自分でいることは、
時に怖いかもしれません。
でも、ありのままの自分であることを誠実に、
勇気を出して行動することで世界が味方してくれることを
参加者のみなさんがすでに実感しているようでした。
チェックインの後は、
今が旬、BC州で採れた新鮮なベリー3種
日本では馴染みのあまりないバイソンのお肉でできたサラミや
カナダのスモークサーモンなど
美味しいものを楽しみながら、
参加者同士でたっぷり知り合う時間を持ちました。
3時間ほどでしたが、「親友が一度に何人もできた気持ち」
なんてコメントも
ポジティブ心理学マジック!
身体的ウェルビーングが高い
お腹を満たした後は、身体的ウェルビーイングも高めよう。
ということで、
チェックインの後は、
その、バンクーバー市民の憩いの場であり、
身体的ウェルビーングを語る上で欠かせない、
スタンレーパークでバイクライドを体験です。
バンクーバーはウェルビーングが高い!と言われますが、
海や山が近くにあることに加えて、
東京ドーム85個が入り、NYのセントラルパークよりも広い
スタンレーパークがダウンタウンに隣接していることが
大きいかもしれません。
ジョギングをする人や
自転車に乗ってスタンレーパークを一周する人、
ベビーカーを押して散歩している人も多く見かけます。
Sea Wallと呼ばれるスタンレーパークの海沿いのトレイル
全周6キロを電子自転車で回ります。
3つのグループに分かれて、それぞれの気持ちの良いペースで進みました。
日本に比べると湿気が少ないので爽やか、
森林浴もできますし、途中にあるビーチで海も楽しめます。
途中、一人の自転車がパンク?というハプニングもありましたが
全員で1周できました!
地元で人気のレストラン
夏のバンクーバーの爽やかな空気を自転車で楽しんだ後は
地元でも人気のカジュアルダイニングのレストランへ
私たちが食事をしたのはビーチレベル
そのまま目の前のイングリッシュベイのビーチに出ることができます
メニューの中から好きなものを選んでオーダーです。
カナダのボリュームにびっくりされた方もいましたが、
美味しかったセビーチェやトリュフのオイルがかかったフレンチフライは
お代わりして楽しみました。
そして食事中の写真が…….
楽しすぎて、ない。という
こちらでもポジティブ心理学マジック、
リアルで会うのは初めての人が多いとは思えないほど
テーブルのどこも深い話で盛り上がっていました。
実は盛り上がり過ぎて、
9時半をサンセットを逃してしまいましたが、
この時期、太陽は目の前の山の奥に沈んでいきます。
山の向こうに落ちた陽の後の
夕焼けを楽しむためにレストランからそのままビーチへ
この後また歩いてレストランへ戻りデザートをいただきました。
ビーチ目の前のレストランだから出来ることですね!
ここで解散となりましたが、
ワインとお水をデザートに12時まで同じレストランで
おしゃべりしていた強者も!
(私もその一人でした 笑)
大人数だったのでプライベートルームの予約をしていたのですが、
私たちの後の時間は予約がなかったようで、
閉店近くまでゆっくりさせてくれたレストランに感謝!
濃厚な1日目はここまで!
次の日もウェルビーングを高めながら、
バンクーバーを暮らすように旅していきます。
リトリートから見えた新引き寄せの法則
リトリート参加者の
自分のやりたいことに誠実に
勇気を出して行動を起こすとミラクルが起きる
ということから
新しい引き寄せの法則が見えて来ました!
バンクーバーで起きた数々のミラクルのお話を
NYLB研究所主催のFacebookグループ「幸せチャンネル」で
亜里さんがお話しています。
今ならアーカイブが視聴できるので
ぜひ併せてご覧ください。
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