自分の時間を持つということ
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
Auser(オウサー)と申します。
初投稿では自己紹介をするはずが、
カワリモノの生態について熱く?語ってしまいました。
ここでは
「自分の時間を持つ」ということについて書こうと思います。
というのも私自身、
自分の時間を持てるように生活を組み立てるようになってから、
より私目線でのQOLが向上したように思えるからです。
あくまでも、ぼんやりと。
でも自分の感覚って大事だと思うんです。
お付き合いください。
「自分の時間」って何だろう
ここで話す「自分の時間」は、
なにもしんみりぼっちタイムではありません。
一人にならなくても良いんです。
自分という人間の質を高めるために、
自由に使える時間です。
なんか、良くある意識高い系記事みたい。
そんなことないです、ただのカワリモノです。
勉強や仕事を連続的にずーーーっとしていくと
本来の目的や情熱を
知らないうちに忘れてしまいます。
これは趣味についても言えること。
自分の力不足に悩んだり、軌道修正をしたりするためには
ちょっと一息つく時間が必要なのです。
私も最近気づいたんですけど。
何すると良いかな?
例えば、何もしない時間。
趣味に走っても、友達と飲みに行っても良いでしょう。
自分が今取り組んでいる学問や仕事について
一歩引いて考えてみることも大切です。
休日でも勉強や仕事をしがちなこの国では
自由時間自体、悪いことのように思ってしまいます。
おやすみというと
ぐーたら、だらしないなんて連想しがちですが、
そんなことありません。
10分だけでも、ちょっと、休憩するんです。
ぼーっとしてみる。遊んでみる。掃除してみる。
私のマイブームは、カメラを持って散歩すること。
それか、筋トレすること。
自分の時間に、
カワリモノに磨きをかけています。
うまくできない。
ゆっくりしていると、
一時停止したはずの勉強や仕事の中で
特定のある部分だけ、気になってくるでしょう。
「あれって英語でなんて言うんだっけ。」
「こっちの考え方の方がスムーズなんじゃないかな。」
「もっと深く知りたいな。」
うまくゆっくりできないのは
それまで続けてきたことが好きな証拠でしょう。
自分の時間が大切なのは
この理由が大きいと考えます。
ゆっくりする間に勉強や仕事の中身を考えるとき、
自分が本当にそれを好きでやっているのか?
それとなら長いこと関わっていけそうか?
実際に主観的に勉強や仕事をしている間には
自分自身では気づかない、気づけないことに
少し離れたところから気づくことができるのです。
全力でぼーっとして、仕事に戻ったとき、
休憩したから、だけでは説明できないような
やる気が湧いてくるか。
自分と仕事との関係を考えるきっかけになるでしょう。
自分と向き合う。
自分の時間を持ち
「やらなければならないこと」から離れると、
自分の「やりたいこと」が見えてきます。
その2つが重なるかどうかの答えは、自分の中にあるのです。
ただ、必ずしも
「やりたいこと」を仕事にしなければならない
とは思いません。
心って私たちが思うより複雑なもので、
好きなことを仕事にした途端
やりたくなくなってしまうことだってあるからです。
自分には
自分が好きなことを、
仕事中も自分の時間も視点を変えながら
長い時間をかけて深く掘り下げるのか。
それとも
作業的な業務は時間内にこなして、
自分の時間には思いっきり気晴らしをするのか。
こうやって
自分の先を考えることも、
それまでの人生の軌道修正をすることも、
盲目的に毎日を生きていては
できません。
少なくとも私には、自分の時間が必要です。
仕事だけでなく
これまでとこれから、もっと言うと
どう生きて、どうこの世を離れたいか
を考えることは、誰にとっても必要なことだと思います。
最後に
今回はなんだか少し
偉そうな書き口になってしまいました。
でも、最近
ぼーっとしていたとき
良く考えることだったので。
長くなってますね。すみません。
文の書き始めは
あんなに書いては消しての繰り返しだったのに
文字数が増えてくると、
ようやく調子が出てくる。
私の悪いクセです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
言いたかったことが
少しでも多くの方に伝わっていたら嬉しいです。
先にお話した「マイブーム」については
また、いつか。
それでは。がんばっていきましょう。
Auser