はじめまして。英語力ほぼ0からスタートし、手に職でカナダ永住権をとり在住16年になります。

こんにちは、めいぽーとライズです。
アラフォーで英語力ゼロだった私が、海外移住に挑戦し、移民コンサルを使わず自力でカナダ永住権を取得してから16年になります。

英語力がない状態から始めた私たちだからこそ、移住のリアルな経験や気づきをお伝えできると思っています。

今の時代、国を住み分ける選択肢が以前よりも身近になり、移住は特別なことではなく現実的な選択肢になっています。特に、日本の将来にリスクを感じている方にとって、海外で新しい生活を築くことは重要な選択肢のひとつと言えるでしょう。

この16年間、多くの移住を目指してカナダにやってくる方々を見てきました。その中で、移住がうまくいく人とうまくいかない人の違いが少しずつ見えてきたと感じています。それをふまえて言えるのは、手に職のある方は海外移住の際の就職にとても有利だということです。そのことについては、これからたくさん書いていきます。

そこでこのNoteでは、私たち自身の体験や見聞きしたことをもとに、カナダ移住を成功へ導くための具体的なアドバイスや実生活で役立つ情報をお届けします。

スキルを活かしてカナダで永住権を目指す方にとって、少しでも参考になる内容になれば嬉しいです。ぜひ気軽に読んでみてくださいね。

私たちの移住のきっかけと経緯

私たちは、将来や老後の生活を考え、アラフォーでカナダへの移住を決断しました。コネもツテもない状態で当時の私たちの英語力はほぼゼロに近く、義務教育で学んだ英語もすっかり忘れてしまっていました。それでも永住権が取れました。

夫婦でカナダの永住権を申請する場合、永住権取得の条件を満たしやすい方を主申請者とするのが一般的です。
私たちの場合、手に職のあるライズが主申請者となり、まずは彼がカナダの語学学校に通うところからスタートしました。

その後、現地でワークビザを取得して働き始めてから約2年半でスキルドワーク部門で永住権を取得しました。これは、当時カナダ政府が急募していた技術職に該当していたことが大きな理由で、比較的早く永住権を取得することができたのです。

こんなことを発信していきます

永住権取得に向けた具体的な準備やカナダのどこに住むのかなどの選択ポイント、申請手続き、私たちが体験したリアルなメリット、デメリットなど、カナダに海外移住を考えていらっしゃる方に役立つ、現地ならではの情報を発信いたします。

記事はメーポーが書く日もあればライズが書くこともあり、また二人で対話形式の記事を書くこともあります。

---

プロフィール＆誰が何を書いているの？

・ライズ
住まい：カナダ
仕事：日本で：電気工事士　
　　　カナダで：カナダ地場企業でマネージャー＆機械技師（リペア・メンテナンス等）100％英語の環境
カナダに移住してからの経緯：
英語力ゼロの状態から留学→就職（ここで永住権をとる）→独立して自営業となる→仕事ぶりからカナダの地場企業にヘッドハンティングされる→現在はそこで管理職＆機械技師。時に面接をしたり社内のスキルドワーク人材育成にも携わっています。

好きなこと：料理 | DIY | 車 | 旅 | マシーン全般（旧車・バイク　タイヤが付いてるもの） | 犬好き |音楽鑑賞
家族：メーポーと2ワンコ
永住権をとるときの役割：永住権取得の条件を満たしやすかったため、主申請者となった
noteで書くこと：永住権関連やカナダでの職探しやリアルな仕事の話、カナダ生活のお役立ち情報

• めいぽー
  住まい：カナダ
  Work：料理研究家 | クリエイター  |古物商

• 好きなこと：料理 | いろんな地域のスーパーマーケット巡り | 旅 | 犬好き | 活字好き | 写真 |コーヒー|西洋＆東洋アンティーク蒐集|創作全般 |カフェ巡り
  家族：ライズと2ワンコ
  永住権をとるときの役割：永住権申請に関する事前リサーチ、資金管理、すべての申請書類や事務の手続きなど。
  noteで書くこと：永住権関連やカナダ生活のお役立ち情報＆レシピ

特に、手に職を活かしてカナダで永住権を目指したい方には、役立つ情報を発信していきます！
私たち自身が経験したカナダ永住権取得の具体的なプロセスや、現地での生活のリアルな姿を詳しくお伝えします。

是非お気軽に読んでいただけると嬉しいです。
written by めいぽー＆ライズ

＼こちらの記事も読まれてます！⇩／