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秋Camping!!(千人塚公園〜浜松市内)
こんにちは、フォトグラファーの久保田です。
先日撮影がごっそりリスケになったので、3泊4日のキャンプへ行ってまいりました。
引き続き南信州キャンプセッションの制度を利用させていただき、今回は上伊那にある千人塚公園キャンプ場へ2泊お邪魔してきました。
AM仕事を終えてから浜松市内を出発したので、到着した頃にはすでに夕暮れの17時前。
とにかく設営!設営!
センターハウスも17時には閉まってしまうので、1日目は本当に周りを見たりする余裕もなく、夕飯を少し食べて、薪ストーブでぬくぬくして、そして寝る。
そんなスタートでした。
キャンプに行くのが1ヶ月半ぶりで、季節はすっかり秋に変わっていました。
焚き火の暖かさ、薪ストーブの暖かさを感じながら、季節が変わっていくことを感じています。
2日目
曇り空の朝、やはり薪ストーブに火を入れてぬくぬく。
千人塚公園での2泊3日は天気が悪いことはわかっていたのですが、やはり太陽の光が無いと写真を撮る気力が起きない僕です。
すすきが本当に大好きで、すすきが目の前にあるサイトを選んでしまいましたが
これが後ほど悲劇を生むことに・・・。
朝の散歩を終えて、センターハウスがオープンしていたのでセンターハウス内で仕事をスタート。
今回は長期の宿泊なのと、仕事も溜まりに溜まっていたので現像なども含めて現地でワーケーションを実施することも目的の一つでした。
こういうところに来ると、だいたい集中できない僕ですが、センターハウス内はとても過ごしやすく気がついたら半日以上集中して仕事をしていました。
センターハウス内ではカフェメニューやお食事、軽食なども頼めるようで、この日もご近所の方や別のキャンパーさんが連泊でお仕事をされながらお食事も一緒にされていました。
僕らもフレンチトーストをいただいたのですが、絶品すぎました。
次も必ず頼みます・・・!
そんなこんなで、あっという間に夕方に。
近隣にコープというスーパーがあるのでそちらで簡単に食材などを購入してキャンプ場へ。
キャンプ場近辺にあるスーパーって、おいてある食材が違ったりしていて意外と面白いのです。
僕も妻も現地のスーパーが大好きなタイプです。
お昼もまともに食べてなかったので、とりあえずピザを焼きました。
焚き火台の下でこうやって焼くピザは美味しいはずなのですが、今回なぜか失敗してしまいました。
いや、失敗というか、うまく焼けなかっただけです。
(それを失敗という)
この日の夜から天気は雨に変わり、日付が変わる頃には結構な雨量になりました。
そして僕たちの選んだすすきが見えるサイトは水浸しになりました。
そう、僕たちの選んだサイトは微妙なくぼみになっていて全ての水がそこへ流れ込むまさかの場所だったのです。
雨と水たまりと戦いながらゴミ袋撤収になったのはいうまでもありません。
今回、そんな雨に見舞われた千人塚公園キャンプ場さんですが、ここ最近整備をされたシャワースペースやお手洗い、水場は本当に綺麗で、水周りが汚いキャンプ場はちょっと・・・、という方でも安心して利用できる場所でした。
ゴミも分別して全て捨てて帰れるので、帰り道車内で生ゴミから汁が垂れないか心配しながら帰ることもありません!
そんなこんなで一度長野から浜松の自宅へ帰宅して、すぐ市内北部の某キャンプ場へ。
なかなか週末休みのない僕ですが、こうしてタイミングが合った際には友人と大人の放課後キャンプなる、金曜の夜からパーティーしようぜ。みたいなキャンプをするのです。
どんなキャンプも最高ですが、この友人が本当に酒飲みで、僕もついつい飲みすぎてしまいます。
今回ももちろん朝はとんでもない二日酔いでした。
夜集合〜昼前撤収+二日酔いでほぼ写真は撮っていませんが、彼の所有するジープとバンドックソロベースが男なら嫉妬するほどイケているので、ほんの数枚写真を撮りました。
僕もこんな無骨な男になりたいものです。
ちなみに仕事帰りの彼の靴は本当にダサかったので、ぜひみなさんも上の写真の足元にご注目いただき、靴ダサいね。と彼に声をかけてあげてください。
そんなこんなで、3泊4日の怒涛のキャンプが終わってしまい大変悲しい気持ちではありますが、次回はもう昼間から薪ストーブができるかもしれないなあと、ニヤニヤしながら日々をすごしたいと思います。
それでは!