山口泉さんが、韓国・光州の民衆美術を語ります。
2022年のコメント
山口泉さんが淹れるコーヒーを飲みながらの集まりは、実はずーっと以前、東京・目黒にいたときから開催してきたことです。それこそネットがない時代から。そのころは、ハガキでお知らせを作って郵送していました。
いろいろな方に来ていただいて、お話をしていただいたり、歌っていただいたりもしました。月に1回のペースで行ないました。その場は「オーロラ自由会議」と名付けられていました。今ならYouTubeという記録・伝達方法もあるのに、当時は何もなかったし、ビデオを撮るといっても、今のようにデジタルではありませんから、手軽なものではなかったです。
タイトルの写真は、店内でチェロを引く山口泉さん。
2017年5月8日
韓国民衆美術のほんとうの美しさ……。
山口泉さんがいれる珈琲を頂きながら、チェロ演奏とゆんたくの集いです。韓国・光州から帰国したばかりの時期でもあるので、光州市民美術館で行なわれた2人の作家の作品展と大統領選について、報告を聞きながらゆんたくしようと思います。