見出し画像

ベジタリアン用+砂糖抜きの機内食

2022年のコメント
 これは2010年の時点だから、今はもっとさまざまな条件にそったものが用意されています。
https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/service/meal/special/menu/index.html

2010/01/04
マクロビオティックとまでは言わないまでも……。

 東京ーロンドン間は、JALを利用しているのですが、機内食に関して、ベジタリアン(乳製品なし)までは、ネットで予約を取る際に特別食指定の画面で、セレクトできます。しかし、「砂糖抜き」に関しては、電話で付け加えないとならないので、ちょっと面倒ですが、その都度電話します。
 さらに、人工甘味料もだめですとつたえないと、ダイエットなんとかが来ても困りますから……。その結果、毎回、チェックイン時、さらに搭乗してすぐ、「ベジタリアンミール砂糖抜き」ですねと、確認されます。砂糖抜きなので、デザートには、パックした既製品のゼリーやヨーグルトなどではなく、フレッシュフルーツが付きます。

JALの機内食は、チケットをサイトで購入するとき、
JALのサイト「機内特別食」上で選択できます。

 ノーシュガーだと、おやつのペストリーなどの代わりにバナナが出てきてしまうので、さすがにそれは、お返しします。もっとも、私はもともと、バナナがあまり好きではないし、無農薬でないと農薬の使用頻度が高いので。
 ノンシュガーのドレッシングは難しいとみえて、サラダには、ドレッシングの代わりにいつもレモンが付いてきます。
 皆さんも、機内食をいただく機会があったら、ぜひ何でもリクエストしましょう。
さらに、マクロビオティック食を作ってほしいと、伝えてください。たくさんの声があれば、きっと対応するようになると思いますから……。JALのカタログ販売では、クシのマクロビオティックセットを、販売しているくらいですから。

見かけはグロテスクな感じですが、ベジソーセージでしょうか、まあまあでしたよ。
いつも、自然海塩を持参しているので、こういう時はとても役に立ちます。
普通食のパンはバターを練り込んだクロワッサンだったりするのですが、私のところにはいつも、
全粒粉が混じった小さな食パン型のものが付きます。
ちょっとコクがほしいときは、私もナッツをよく使うのですが、ごはんの上にアーモンドスライスが散らしてあったので、そのあしらいに、作り手の努力の跡を見ました。
右側の野菜の下には、いかにもツナサラダっぽい、おから? かなにかの、
ベジマヨあえのようなものが入ってました。
ベジソーセージに、大豆のトマト煮が添えてあります。自分ではあまり作らないメニューなので、たまにはいいかなという感じ。まあまあ、でしたよ。
クスクスにトマトソースと野菜が添えられていました。
私は、機内食の中では、これがいちばん好きです。今回のパンは、フランスパンでした。




いいなと思ったら応援しよう!