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イギリスのオーガニック
2022年コメント
最近の東京のスーパーの様子は分からないけれど、日本でも人々の意識の中にはオーガニックというのが広がりつつある。一般のスーパーにも、コーナー扱いではあるけれども、オーガニック製品が見られるようになった。
無農薬は生産量が落ちるという人もいるが、一方で大量に廃棄される食料もある。適正に生産して無駄のない流通ができるシステムが必要。国や行政の仕事だが、利権が先に立ってるのがこの国の現状。
タイトルの写真は、2020年8月の沖縄にて。
2010年 04月 04日
それぞれに、それぞれのオーガニックブランド!
イギリスがオーガニックブームで、Waitrose というスーパーが独自ブランドのオーガニック野菜や加工食品を販売していることは前に報告しました。ところが、他のスーパー、 Tesco や Sainsbury'sも、それぞれ独自にオーガニックブランドを持っています。日本では、オーガニック商品は特殊なもので、自然食品店でしか扱いがないのが現状です(最近は、高級スーパーやデパ地下にコーナーがあるようですが……)。
この国では、オーガニックやベジタリアンは、特殊なものではないようです。
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