小学校の卒業文集に書いた将来の夢
ブログにこのトップの写真を載せて、ずっと書きたいと思っていた事を、今日書きます!
ライオンズゲートである獅子座の質が最も高まる日、今年は8/7だったようですが、まだまだそのエネルギーの恩恵を受け取るには充分な時!
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ライオンズゲートの説明を少しだけすると、太陽が獅子座のちょうど真ん中あたりに入る期間であり、その時は、獅子座の質、例えば人前で自己表現をするエンターティナーのような質が高まり、それを実現させる後押しをしてくれる期間と言われています。
なので、自分のやりたいことや夢など、この期間に宣言したり、取り掛かると良いのです☆
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いつ頃だったかなー、ふと思い出したのです。今日のタイトルの「小学校の卒業文集に書いた将来の夢」を。
それは、
『手芸屋さんをすること♡』
私が小学生のころ(昭和50年代)、地元では斬新な赤白のギンガムチェックを基調にした『ガツの家』と言う手芸屋さんがオープンしました。
写真のお人形は、そのお店に通って作ったものです✨
刺繍の額も、小学校の授業でだったか経緯は忘れたけど、その頃に作ったもの。
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余談ですが、ガツの家をオープンさせたのは、当時20代の「ガツ」と言うあだ名の女性でした。
その10年後位に再会し、後々私は彼女のお仕事を陰ながらお手伝いする様になりました。
その時は、地元企業にお勤めをされていて、社長直属の彼女の一人部署のような立場でお仕事をされていました。
今思うと、まだ時代が追いついて行っていなかった!彼女が今生きていたら、きっと生き易かったのではと思います。
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ガツの家は、長屋の一画でしたが、ログハウス調で本当に可愛く、印象的でした。
Hさん(ガツの家のお姉さん)は亡くなられて10年位経ちますが、たまにふと思い出すことがあります。
割と最近も思い出した時に、お人形を作ってと、言われた気がしたんですよね。
三つ編みのお人形をちょうど作ってみたいと思っていた時だったので、YouTubeで作り方を見付けて作ったのがコレです♪
大人になってから手芸をすることも減り、たまに機会はあっても趣味の域で、それをお仕事にしようとは思ってもみなかったのですが、、、
クラフトテープで作るカゴバッグと出会い、ワークショップをするようになりました♪
今、形を変えて教室として8年続いています。
気軽に始めたカゴバッグ製作がこんなに続いていて、そして飽きない。
それは、生徒さんが次の作品を楽しみにしていてくれるお陰様でもあります。
そして昨年、ある本でイギリスのアンティークマーケットで購入したという、色褪せた薔薇柄の布にカゴ細工がされているカゴバッグを見つけました❣️
著者が「一目惚れ」と書いていましたが、私もその写真に一目惚れ(*゚▽゚*)
カゴ細工を何とかクラフトテープで出来ないものかと試行錯誤の結果、誕生したのがコレです♡
1年近く自分で使ってみて、形も使い勝手も、お気に入り♪
今少しずつですが、口コミでオーダーが入るようになりました✨
同時にカゴバッグのオーダーも入るようになったのです!
小学生の私が、卒業文集に書いた夢『手芸屋さんをすること♡』が叶っている✨(*≧∀≦*)
実はオーダーが入るようになる少し前に、思ったことがありました。
『手芸で生きる♡』
しかし、1つの作品を作るのに相当な時間が掛かります!これだけで生きるの無理でしょ!って、頭の中がうるさい💦
そうすると、もう一人のわたしが言うのです。
人間の頭で考えないで。創造主から言わせれば、出来ないことはない!
私「だよね♡」(*≧∀≦*)
p.s.
あ!
こんなことや、
あんなことは、
私のライフワークなので、もちろん続けます♪