黄色い地球のイルカ
瞑想13日目
今日は複数のイメージを見ました。
瞑想をし始めた頃は、直感でやってくるおぼろげな言葉のみでしたが、少しずつイメージを見るようになり、今日はイメージに加えて、体の感覚がやって来ました。
私が瞑想に苦手意識を持ったのは、全くさっぱり何にも感じたり見えたりしなかったからで、多少のイメージがやって来ても、自分の頭で作り出し、それをただ想像している感が拭えなかったからですが、今回は少し違うようです。
そして今日は、今までになく具体的でした。
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今日始めに見たイメージは、黄色い地球でした。次にイルカが出て来ました。
地球は私自身、黄色とイルカは、その体験を表す象徴で、抽象的な1つの絵が完成しました。
絵と言ってもビジョンではないので、感覚、エネルギーの状態です。
これを1枚の絵に表せたら良いなぁと、その時に思ったのです。
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その後は、私の人生の中での、黄色の体験を感じ直しているのが、分かりました。
遊びと言うキーワードが浮かんだかと思えば、体が緊張した体験、そして、子供の頃の不安、そのタイミングで下腹が痛くなる体験までやって来ました!
腹痛は、私の持病のようなもので、最近は減りましたが、以前は急激な痛みがやって来て、トイレからしばらく出れなくなるということが何回もありました。
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次にやって来たのが、左足の付け根の違和感で、じんじんと痛みがあるような感覚です。
私は先天性股関節脱臼をしていて、歩き始めた頃それが分かり、そこからしばらくの間は股関節にギブスをしていたことが、思い出されました。
なぜ、その2つの身体感覚(痛み)がやって来たのかは分かりませんが、黄色の体験の一部である気がしています。
順番的にその後だったと思うのですが、多角形で作られたような少し角のある丸い光が、いきなり見えました。
濃紺の中に光る、ハッキリした光でした。
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これは、Dila さんの誘導瞑想CD がサポートしてくれるからこその体験だと思いますが、色を通してやって来る体験は、とても面白いと感じました。
なぜなら、私の仕事の1つが、カラーケアコンサルタントだからです。色は日頃から馴染みのある分野なのです。
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しかし、イメージと体感をたくさんした割には、瞑想後物足りなさを感じ、感情を感じなかったことに気付きました。
今日の瞑想では、私の中の小さな子供に繋がれなかったのです。
色んな瞑想の日があります。
『感情→私の中の子供に繋がる→心の声を聞く』のお話は昨日の記事と、私の体験の記事を読んでいただけると分かりやすいかと思います。
★私の中の小さな子供が出てきた時の瞑想
最後までお読みいただき、ありがとうございます。