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日々考察【定期購読マガジン】

私は「書かなければ気づき得ない文章」を探してます。 随筆と私小説のあいだ。そして私写真。 書評までいかない「本との対話」写真集のアイディアとしての「題名のあるギャラリー」をテーマ…
月4回更新予定 「写真」「作品」「言葉」をつなげて気づくものを探してながら綴っています。このマガジ…
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#アート

思ったこと

少しずつまとめて行きます。 私は心の奥底でフツフツと湧き上がる思いを文章にまとめ上げるまで時間を要します。 それはきっと感情が先に動いてしまうのがわかってるから。 同じ思いなのに、熱を帯びている時とそうでない時の伝え方、伝わり方の違いを恐れているのだろうと思います。 最近自分が作ったモノが色んな立場の方の目線で役割というか存在理由というか、意味的なものを考える機会が増えてきました。 ただ、作って売って、届ける。という仕組みから少し複雑になったんだと思います。 「モノ

時間

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社会

ここ最近、いつものように色んなものが燃え上がっていて、対岸の火事ではないけれど、自分もいつだってその渦中の中心人物になりえる可能性はある。もしくは明日は我が身。という言葉が浮かぶ。 以前、パブリックアートという行政の案件で仕事をしたことがある。その時に感じた事、考えた事をやっとこ言語化できた記事(2019年のもの)を改めて読んでみることにした。

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色んな波打ち際

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救われる【日々考察:定期購読マガジン】

少しずつリハビリ制作。 こうやってただ手を動かすこと、その行為そのものに救われるところはある。 進んでいないように見えて進んでいるんですよ。 今の私にはこのくらいのスピードがちょうど良い。 今日ふと、Instagramにも投稿してみたらこんなリプライが。 「私は関口さんの世界観、マインドがとても好きです。応援してます♪」 そうだった、私はこういう言葉に救われてもいたのだ。自分の作ったものとその先の人との関わり合い。 改めて気づかせていただいた。こちらでもありがとうと

How to make the weaving 5 -織りの表情作り・最後の糸始末-

前回の記事でやっと織りはじめられる段階まできました。 今回は制作の過程、最後に織り機から外す工程、糸の始末、バーにタペストリーを取り付けるところまで一気にやっていきます。 ※ワークショップなどでこの記事をプリントアウトしたものを配布し教材として使用したり、二次利用することを禁じます。 ネット上にも著作権が発生していることをお忘れなきようお願いいたします。 以下、有料記事部分にはたくさんの写真と参考リンクなども ご用意して記載しています。

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How to make the weaving 4 -織りはじめ-

前回の記事で織り機の綜絖を作り簡単に平織りがつくれる仕組みを作るところまで進みました。 今回から実際に織りはじめるための最初の工程と糸始末の仕方を解説します。 ※ワークショップなどでこの記事をプリントアウトしたものを配布し教材として使用したり、二次利用することを禁じます。 ネット上にも著作権が発生していることをお忘れなきようお願いいたします。 以下、有料記事部分にはたくさんの写真と参考リンクなども ご用意して記載しています。

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How to make the weaving 3 -織り機の仕組みをつくる-

前回の記事で織り機に糸をかける工程まで進みました。 次は織りはじめるための準備です。 このマガジンで紹介している織りの技法は「綴れ織り」という起源は紀元前1500年のエジプトがルーツと言われています。 シルクロードを渡ってきたんですね。 その「綴れ織り」は平織りという方法で織られているのですが、今回はその平織りを正確かつ正確に織れる仕組み作りの紹介をします。 この仕組みがあると無いとでは織るスピードが段違いに変わりますのでぜひマスターしてもらいたい工程です。  今回の記事

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How to make the weaving 2 -織り機に糸をかける-

さて、織り機が完成したら、経糸をかけていきましょう。 テキスタイルの用語では、縦糸を経糸、横糸を緯糸と書きます。 地球の経度と緯度の字です。 なお、こちらは有料記事となっております。 ワークショップなどでこの記事をプリントアウトしたものを配布して教材として使用したり、二次利用することを禁じます。 ネット上にも著作権が発生していることをお忘れなきようお願いいたします。

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How to make weaving 1 -織り機を作る-

インターネットではダンボールで織り機を作るやり方が多く紹介されていますね。 ダンボール織り機も今回紹介する織り機も基本は同じです。 ですがダンボールですと作品のゆがみや制作時の破損など、ついて回る不安要素は大きすぎます。 今回は実際にAuraのタペストリーを作っている織り機の作り方を紹介します。  なお、こちらは有料記事となっております。 ワークショップなどでこの記事をプリントアウトしたものを配布して教材として使用したり、二次利用することを禁じます。 ネット上にも著作権が発

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