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ふとぽっかり空いた時間、何をするか、何をしたいか、まったく思いつかない。子どもがいない間のこの小一時間、今までだったらこの時間がとても貴重だったし、この時間に集中して色んなことをしていた気がする。 しいて言うならば「何もしたくない」だろうか。といってこのnoteを書いているんだから、私のこの「何かしなければならない、何か意味のあることを残さなくてはならない」という性分はなんともけち臭いものだ。
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さて、販路を持たない一個人作家はこれからどうやって自分の作ったモノを見つけてもらい、そして販売していくのだろうか。
みんな疲れているんだろうな。 道行くすれ違う人も、SNSで見かける発言もどれも晴れ晴れとした印象を抱くことは依然と比べてとても少なくなっているように感じる。 私も例に漏れず大変疲れている。疲れ切っている。 子どもの3か月に及ぶ休校・自分の復学するはずだった大学の休学の延長。 心と体にすごくダメージを受けた。 そんな中でもタペストリーの制作キットを作って販売してみたら1時間以内に完売し、購入者の方からも「これからの楽しみにします」とメッセージが届いたり、新たに作品が売れたり