【あれ?ここアメリカだよね?】語学学校の厄介おばさんの話😇
みなさんこんにちは。やる気があるとブログの題材が頭にポンポン浮かびますね。
今日は語学学生としての最近をお話しします。
フロリダの語学学校に転校をしてから、早くも3ヶ月が経とうとしています。
週末のクラスをとっていて、毎週金曜と土曜のフルタイムです。
クラスメイトはブラジル人が約100%、スペイン語圏が1人、そして日本人が私1人というとんでもなくアウェーなクラス構成となっています。笑
そしてティーチャーの家系もブラジル人なので、ほぼ全員がポルトガル語を話せるという始末。
まぁフロリダという土地柄、南米の人が多いのは仕方ないか
それに目的は英語を勉強することだし。
なんて思っていた最初の頃。
最初の頃は、ティーチャーがクラスメイトが分からない部分を
ポルトガル語でささっと教えるなんて場面がちらほら。
まぁ私だって、英語で説明されるより日本語で説明された方が入りやすいし、そうなるかと思っていました。
だがしかし、だんだんとおやおやおや?
私はポルトガル語の勉強しに来てるんだっけ?
と思う部分があまりにも増えてきました。
それの原因を作っているのが、1人のおばさん生徒です。💁♀️笑
通常、他の生徒は積極的に英語で質問したり会話をしたりします。
当たり前ですね。
ですがこのおばさま、普段の英語の会話には一切入ってこないくせに
誰かがポルトガル語をちょろっと話した瞬間、
火がついたかのようにマシンガントーク開始。ポルトガル語で。
この瞬間から、クラスのムード、主導権はこのおばさんに握られ
まぁ軽く5分はベラベラと話すというところです。
ティーチャーも一緒に盛り上がっちゃう部分も多いし、もちろんクラスメイトは母国語で話せちゃうもんだから
みんなで大盛り上がり。
唯一、自分と同じくポルトガル語が話せないスペイン語圏のクラスメイトは、スペイン語とポルトガル語は似ている部分があり
全部はわからないけど、おおまかに何を話してるかは分かるという裏切り。笑
ひとしきり盛り上がった後に
Tororo, we talked…… (ぼくたちが話してたのはね、、、)
と毎回ティーチャーが英語で説明してくるというところまでが
一連の流れです。笑
いや、そんなのいらん。どうでもいいわ。
と悶々とした日々を送っています。
そのおばさんがいなければ、基本害はないのに
本当にストレスおばさんで困ります。笑
自分が乗れない話題だと静かなのに、自分が優位に立てると思った瞬間に調子に乗り始める人っていますよね。
高校の頃を思い出します。
ちょっとイキっちゃうみたいなクラスメイトいたなぁなんて😇
私も大半が日本人の語学学校に通っていたとしたら、
英語を話すのはきっと恥ずかしいし、日本語使っちゃいそうな気持ちは分かりますが
日本人ならきっと、同じようなシチュエーションの場合
私のような立場の人をもっと気遣うんじゃないかなと思ったりします。
とはいっても、せっかく高いお金を払って授業を英語を学ぶためにいるので
私も負けてられません。
もう少し様子をみて、あまりにもひどければ
ティーチャーや学校のちゃんと伝える予定です。
アメリカでは、主張してなんぼです。
誰も私の状況を察して、助けようなんてしません。
察して気づくなんてできないので、私からどんどん主張します。
別の意味で勉強にはなっていますね。笑
みんな違う文化を持ち(私のクラスは例外ですが笑)、アメリカという全く違う環境でサバイバルをして大変なのは一緒です。
言語の勉強ももちろんですが、人間としての勉強も出来るのが
海外で生活するいいところですね。
と綺麗にまとめたところで笑
語学学校のやっかいなおばさんの話でした。
語学学校についても、これから詳しく書いていければと思います。
語学学校、または留学について知りたいことがあればぜひ教えてください😊
今日も読んでくれてありがとうございました!
Have a great day:)