元カレに「そんなことかよ」と言われた精神科通いの話
「なんだ、そんなことかよ」
この言葉が6年経った今でも、あの人と付き合ってた時を思い出す度にふと蘇る時がある。
思い返せば自覚があったのは小学6年生の頃。
特別なにがあるわけでもないのに、なんだか胃がムカつく感覚で授業中に保健室に行くことがあった。
それから中学生になり、卒業を控え毎日の卒業式練習にまた同じ感覚を感じ、緊張してるのかもと思いながらこっそりポケットにミンティアを隠し、心を落ち着かせるかのように食べていた頃。
高校生になると、あんまり覚えてはいないけど同