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アーティストの卵(として)の精神性を問う

美大というのはクリエイティブな人材を育てる環境です。

わたしもよく美大についてよくわかっていないのが実情なので、ほとんど勝手な解釈になってますので、一概には、、と思っておいてください。

最近、美大生とはどうあるべきかについて自問自答しようと思います。

といっても前述のとおり、美大生の精神性をまだ明確に自分の中で想念を形成できていないので、ただつらつらノートに書いているだけだと思ってもらえると助かります。

そもそもアーティストってのはどうあるべきか、という点を考える必要がある気がします。

私の知り合いの話を聞いていると、「アーティストはつつましくあるべきだ」と、「アーティストは奔放であるべきだ」という意見が両方あるように思います。

個人的には後者が大学の雰囲気であると前は思っていたのですが、実際には一概にもそうでもないように徐々に感じました。

アートとは倫理を超越したものであるため、社会から隔絶した存在というのが最もであると考えていたのですが、人の「わ」を重要視しているようでもあるな、とジレンマに近いものを感じています。

私としてはアートは既存の常識を破壊する力を持っていると考えているのですが、自分の性格は倫理学者としての気質が強いので非常に複雑な気持ちになってます。

ここのテーゼを明瞭にしないと題に行き着くことはできないので、ここの問題を一旦片してから話したいです。

まあここまで考えがまとまったのを及第点にして、アイデアがまとまったら②とかにして投稿します。雑になってしまったのは申し訳ないですが、次のクオリティに期待してくださいませ。




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