読んではいけない観戦記@220903FC東京横浜FM
この観戦記はDAZNや公式サイトを見れば分かるレベルのことを、備忘録目的で淡々と書き残していくものです。
◆試合
明治安田生命J1リーグ 第28節
2022年9月3日(土)19時開始
味の素スタジアム
◆得点
FC東京 2-2 横浜F・マリノス
40分 岩田智輝(横浜FM)
45分 仲川輝人(横浜FM)
53分 塚川孝輝(FC東京)
63分 塚川孝輝(FC東京)
◆布陣
FC東京[4-3-3]
GK:24 ヤクブ スウォビィク
DF:5 長友佑都/30 木本恭生/3 森重真人/37 中村帆高
MF:31 安部柊斗/10 東慶悟/35 塚川孝輝
FW:17 紺野和也/9 ディエゴ オリヴェイラ/23 渡邊凌磨
横浜FM[4-2-1-3]
GK:1 高丘陽平
DF:25 小池龍太/24 岩田智輝/5 エドゥアルド/2 永戸勝也
MF:8 喜田拓也/16 藤田譲瑠チマ/30 西村拓真
FW:23 仲川輝人/9 レオ セアラ/7 エウベル
◆戦評
開始9分に紺野和也のミドルがバーを叩いたものの、前半その後はマリノスのペース。12分には主審がPKを宣告するも、VARでFKになった。その後もPKと思しき場面、決定機と続き、40分にセットプレーから岩田智輝が先制点。直後には仲川輝人がボレーを決めて、マリノスが2-0とリードして前半を終える。
マリノスはやはり動きが整理されていて、切り替え、球際のような部分も良かった。「このままかな」と正直思ったのだけど、FC東京が後半に盛り返す。
53分に塚川孝輝がセカンドに反応して左足ミドルを流し込み、さらに塚川は63分にセットプレーからヘッドで同点弾を決める。
終盤はマリノスが再び主導権を握り、相次いで決定機も得たのだけど、FC東京は5バックに切り替えて専守防衛。首位・マリノスが「勝ち点3を逃した」展開で、試合は痛み分けに終わった。
◆キープレイヤー
塚川孝輝
軽く傷んで2点を決めた直後に交代したのだけど、悪い流れを「個」で引き戻した。大柄でCBもできる選手だけど、狭いスペースで受ける/動かす仕事もできて、松木玖生や安部柊斗と併用され得る選手ですね。