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読んではいけない観戦記@220618千葉大宮

この観戦記はDAZNや公式サイトを見れば分かるレベルのことを、備忘録目的で淡々と書き残していくものです。

◆試合
明治安田生命J2リーグ 第22節
2022年6月18日(土)14時開始
フクダ電子アリーナ

◆得点
ジェフユナイテッド千葉 1-1 大宮アルディージャ
17分 新里亮(大宮)
44分 櫻川ソロモン(千葉)

◆布陣
ジェフユナイテッド千葉[4-2-3-1]
GK:1 新井章太
DF:26 西久保駿介/ 15 チャン ミンギュ/6 新井一耀/ 21 秋山陽介
MF:18 熊谷アンドリュー/4 田口泰士/8 風間宏矢/37 ブワニカ啓太/10 見木友哉
FW:40 櫻川ソロモン

大宮アルディージャ[4-4-2]
GK:40 志村滉
DF:22 茂木力也/17 新里亮/24 西村慧祐/41 小野雅史
MF:19 矢島慎也/15 大山啓輔/26 小島幹敏/39 泉澤仁
FW:9 菊地俊介/11 奥抜侃志

◆戦評
大宮は相馬直樹監督が5月末に就任して、ここまで1勝1分1敗。「相馬色」がどうなっているのか気になっていた。攻撃面は良くも悪くも“リセット”した状態で、スペースに入れて前向きにプレーしてセカンドを取る狙い。守備はコンパクトにオーガナイズを作っていた。
大宮は17分、セットプレーから新里亮がヘッドを押し込んで先制する。しかし試合の流れ自体はジェフペースだった。町田時代と同じように「左右に狭い幅で守る」守備だけど、外へのスライドが緩く、前線の帰陣も弱い。外でボールを持たれて、なおかつハイプレスもかからないとなれば「引き込んで守る」形しかない。
千葉は44分に左サイドから入ったクロスに櫻川ソロモンがヘッドを合わせて同点に。後半も千葉が優勢に試合を運んだ。ただ大宮は持たれても、シュートを打たれても最後のところでしのいで、追加点を許さない。
大宮は後半ロスタイムにカウンターから決定機を迎えたものの、河田篤秀がフリーの味方を使わず強引にシュートを打って決めきれない。渋い展開のまま、1-1の引き分けに終わった。

◆キープレイヤー
思い浮かばない。

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