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読んではいけない観戦記@0619町田金沢
この観戦記はDAZNや公式サイトを見れば分かるレベルのことを、備忘録目的で淡々と書き残していくものです。
◆試合
明治安田生命J2リーグ 第22節
2022年6月19日(日)18時開始
町田GIONスタジアム
◆得点
FC町田ゼルビア 3-2 ツエーゲン金沢
8分 太田修介(町田)
37分 豊田陽平(金沢)
62分 ドゥドゥ(町田)
71分 大石竜平(金沢)
92分 太田修介(町田)
◆布陣
町田[4-4-1-1]
スターティングメンバー
GK:23 ポープ ウィリアム
DF 2:奥山政幸/5 深津康太/17 高橋祥平/22 翁長聖
MF:16 宇野禅斗/41 安井拓也/28 太田修介/10 平戸太貴
FW:18 長谷川アーリアジャスール/7 ドゥドゥ
金沢[4-4-2]
GK:1 白井裕人
DF:5 松田陸/4 松本大輔/39 庄司朋乃也/2 長峰祐斗
MF:10 嶋田慎太郎/ 8 藤村慶太/18 小野原和哉/17 平松昇
FW:9 丹羽詩温/19 豊田陽平
◆戦評
よく点が入り、劇的な形でロスタイムに決着するという、なかなか面白い試合だった。ただ「なぜそこがフリーになるの?」「なぜ誰もカバーしていないの?」という感じの対応はお互いにありましたね。
そろそろ夏場に入ってきて、試合展開のメリハリが重要ななる。金沢はサイドハーフが相手SBに「ついてくる」守備で、それなりに足を使うわけだけど、68分に前の4人を一気に入れ替えた。町田は「ボールを動かして休む」感じの時間帯を作りつつ、最後の最後に決め切れたのは収穫。町田はそもそも“横綱相撲”が得意なチームではないけれど、これからはそういう芸風も磨いていくんだろうか?
◆キープレイヤー
太田修介
去年は「先発で結果を出せず、途中交代で輝いた」シーズンだったけれど、この金沢戦では90分フル出場で2得点。しかも後半ロスタイムにしっかり結果を出した。ロングスプリントが武器の選手だけど、今日はそんな走り回るという感じでなく、ただ試合開始直後と終盤の“いい時間帯”にきっちり仕事をした。