読んではいけない観戦記@220618川崎札幌
この観戦記はDAZNや公式サイトを見れば分かるレベルのことを、備忘録目的で淡々と書き残していくものです。
◆試合
明治安田生命J1リーグ 第17節
2022年6月18日(土)19時開始
等々力陸上競技場
◆得点
川崎フロンターレ 5-2 北海道コンサドーレ札幌
28分 青木亮太(札幌)
42分 家長昭博(川崎)
66分 荒野拓馬(札幌)
69分 小林悠(川崎)
86分 小林悠(川崎)
89分 家長昭博(川崎)
90+6分 マルシーニョ(川崎)
◆布陣
川崎フロンターレ[4-3-3]
GK:1 チョン ソンリョン
DF:13 山根視来/5 谷口彰悟/7 車屋紳太郎/8 橘田健人
MF:10 大島僚太/14 脇坂泰斗/19 遠野大弥
FW:41 家長昭博/20 知念慶/18 チャナティップ
北海道コンサドーレ札幌[3-4-1-2]
GK:34 中野小次郎
DF:2 田中駿汰/50 岡村大八/5 福森晃斗
MF:9 金子拓郎/27 荒野拓馬/10 宮澤裕樹/4 菅大輝/ 11 青木亮太
FW:23 興梠慎三/14 駒井善成
◆戦評
札幌はマンマークをベースにしたDFで、相手を正面から捕まえて圧をかけにいく。CB、WBがかなり相手を深追いしていましたね。
札幌は28分、少ないタッチで上手くボールを動かして、駒井善成がエリア右からクロスを送る。川崎の選手に当たって跳ねたセカンドに、青木亮太がよく反応して叩き込んだ。川崎が前半の最後に追いついたものの、札幌は66分にCKから荒野拓馬がヘッドを決めて勝ち越し。しかし、ここから「等々力劇場」の幕が開く。
川崎は57分に小林悠、74分にマルシーニョ、82分にシミッチとレアンドロアミアンを投入。ベンチメンバーが強すぎる!
69分に小林悠がジャンピングボレーを叩き込んで追いつくと、86分には小林が家長昭博の放ったシュートの「こぼれ」に反応して勝ち越し点。さらに89分、96分と畳み掛けて、終わってみれば川崎の圧勝だった。
◆キープレイヤー
小林悠
まず1トップには入り、ダミアンが入ったあとは右ウイングでプレー。4点目も彼のボールカットからで、試合を決める“結果”を出した。