言葉を可視化する意味
今年は新年に目標と、実現したい10のことを紙に書きだしました。
抱負はぜひこちらの記事を見ていただけたらと思うのですが👀
上記記事記載の目標以外に、実現したい10のことも書き出していたんですね。
たとえば、「お料理パーティーを開催する」とか「星野リゾートで温泉旅行へ行く」とか。
自分軸、目標、今年実現したいこと、いろんな想いをもっていること自体が、もうとっても自分が誇らしいし、20年間で初めてだから誉めてあげたいんです。たくさん。
でもね、どこかで、まだ焦燥感のようなものがあって。
不安感と言えばいいのでしょうか、この目標や夢を完遂できない怖さがあって。
言霊を私は信じているので、言葉にし続けていたら、かならず、叶うと思っています。
それでも、すべて達成している自分を想像できていないんです。
自分で想像できていないことって、やっぱり、叶う力に欠けるというか。
それに一度言葉にしても、常に意識し続けなければ、忘れてしまう。
ただ新年に目標とやりたいことを紙に書きだしただけ、そうなってしまう不安感があって。
もうすでに1か月が過ぎようとしていて、立てた目標、忘れてはいないでしょうか?
日々実践することって、やるべきことに追われるとなかなか難しくて、やると決めたことも、いつしか止まっていることも多いんだと思います。
私もそれをしがちで。
でも「ないこと」ばかりに目が行ってしまうようになっていた自分を断ち切りたくて、1週間毎日noteを投稿すると決めて、今日で7日連続達成しました。
こういう一つ一つの、小さな〇をつける作業がきっと自分を変える。
そして、それだけでなくて、達成する自分を想像できるように、自分がやりたいことを想像できるように、言葉を可視化すること。
今年は、いろんな想いをつめこんでビジョンボードをつくってみたんです。
たとえば、「前向きに生きる人に癒しと輝きを届ける」という自分軸で、和文化の癒しを究めるために、和菓子や日本茶、銭湯のプロになる目標があって。
温泉旅行に大切な友人と行きたいという夢もあるから、写真を入れ込んでして。
「自分が自分を愛せていることは前提で、自分の周りの人も自分を愛せていること」が今年の定性目標に決まったのですが、それは花束を優しく包み込む手や、オードリーヘップバーン、シンデレラの生き様を借りて表しています。
他にももっともっと細かい意味を込めているのですけれど。
こうして、ビジョンにしてしまうと、なんだかできそうな気がしてくるし、日々、今日は夢に一歩近づいたかな?と振り返ることができます。
とってもだらけそうになったとき、ビジョンボードをみるとやる気が出るし、素敵な未来を想像できるようになります。
——目は口ほどに物を言う
感情や何かをうったえるときに、この言葉は使われると思います。
でもなにか情報をいれるというか、自己の内部を顧みるときにも、口以上に目が力を発揮することってきっと多くて。
受験のときも、机に大学の写真と、「合格しました!ありがとうございます!」という言葉を書いて貼っていたことを思い出しました。
言葉にしたことは叶う。
そして、ひょっとするとそれ以上に、イメージできたことは叶う。
だから、言葉を可視化するんだなって。
あらためて、残り11カ月を素敵な時間にするために
p.s. 7日連続投稿の達成は、この投稿で。
自分にけじめをつけると決めて、1週間毎日noteを投稿すると決め切って、達成しました。
よくできました!こうして自分で自分に〇をつけていく作業をたくさんしたい。