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お迎えコールがきて考えていたこと。
いつもの呼び出しと違った今日は思い切って仕事を休むことにした。
お迎えコール中に状況を聞きながら何時に迎えに行くかを決断し、メンバーへ状況報告と病院を先に手配しながら仕事をキリよく終わらせて出発。ここまででも思考は慌ただしかったのに、ベビーカーを押しながらまだ思考し続けた。
今の仕事はいわゆるそういう人たちがまとまったチームで、出社でなくても遂行できる業務が中心。あらゆることが生産性高く実現する仕組みのある環境に感謝と密かにまだまだ可能性を感じている。
今日みたいなことを経験してきて気づいてよかったのは、仕事だけに熱中できる時間がどれだけありがたいことかということ。20代のキツかった日々は変えられないけど、見方は随分変わった。どんな年代であれ、共にがんばろう!という気持ちになっている。
こう思えるようになるまで5年経過し、たまたま働き方が変わり新しい世界を見て選択肢が増えても、また形を変えて問題は現れている。
「お迎えコールがきたので早退します」
「子どもを見ながら稼働するのでここまではやります」
「病児保育、シッター手配済みです」
いろんな声を聞いてきたけど、そこに最適はなくて、前進するためには自分の決断に覚悟をもつことだと思ったり。
「休むことにした」のだから、それでいいと自分が一番思う。ズルズル思考停止するよりかは、別のできることに注力すればいい。(やりたいこといっぱいあるんでしょ?)
ま〜でも慣れないもので><
通勤スタイル(お迎えまで1時間半)、フルリモートスタイル(中抜けで対応)、フリーランスっぽいスタイル(自主的育産休中)、どれも対応者は変わらないので、私にとっては慌ただしいものでした。
となればもう、自分のマインド次第という結論。
母は強し!である必要はなく(と信じたい)、自分が決めた選択に堂々といること。その積み重ねが他の選択をするときに役に立ったり、未来につながっている・・!と思っています。
急な呼び出しがあるからフルタイムは難しい、時短正社員はまだまだ少ない、フルリモートでないと成り立たない、自営だと自分が倒れたら止まる。
いろんな声が飛び交いますが、それぞれの選択を尊重しあえる環境に身を置きたいなと思ったり。
かねてより希望している”働き方を選べる自分でいたいetc‥”に近づくべく、来夏目処に一度考えてみます。
最後に、思い切って休むことにしたのでできたこと。
●来年以降の送迎ルートの下見
●耳鼻科で耳寄り←情報が聞けた
●好きなパンを買えた
●noteが書けた
●スケジュール整備やメールの返信
日頃の一石二鳥ワザが大活躍でした^^