大地のうどん

小倉に住んでいたころ、週3ペースでうどんを食べていました。

あとはリンガーハットでちゃんぽんも食べてた。

先日は博多駅の地下で「大地のうどん」をいただきました。
ツルツルで半透明、細めの麺に、クリアな黄金スープ。

パリパリのごぼう天（天使の輪）

これぞ豊前裏打会！っといった感じのゴボウ天ぷらが、天から舞い降りた天使の輪のよう。

スープにも天ぷら油が輪を描いてコクをプラスしてくれます。

東京では黒いツユの蕎麦しかなくて

ランチに麺類でササっとすませたい時も、関東は蕎麦文化で何よりつゆが黒くてなかなか馴染めませんでした。

西で育つと、醤油の色が薄い汁がデフォルト。
蕎麦よりうどん派。しかもうどん麺は個性がありすぎて、馴染みのうどん屋を聞けばその人の性格はだいたい分かる（嘘）

ラーメン屋と同じくらい、うどん屋の多様性があるから。

なんの話だったっけ？

そうだ、久しぶりに大きなゴボウ天のあご出汁うどんを食べたら興奮しすぎてしまった。