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あなたのモチベーションはどこから?

どうもおばんです。

3月がヌルリと始まり、就活生の僕は大忙しです。貴社のES期限が思ったり早かったり、説明会の予定あんま無いなと思ったら意外と埋まってきたりして

「うおおおおやるぞ!やるぞ!やるぞ!」

とみやぞんの如くアホ面でやる気100%になってみたり、

「…もぅマヂ無理。」

と情緒不安定(特に夜はネガティヴ思考になりがちで寝れなくなるくらい)な日々を送っています。

さて、

今日はモチベーションの話でもしようかなと思います。

というのもある就活イベントで社会人の方々が言語化に困ってそうな内容がモチベーションだったからっていうのもあるんですが、これに対して僕は「あれ、俺の方がうまく説明できるんじゃね?」とイキリ心が芽生えた事が発端です。

てなわけで早速行ってみよう!


モチベーションのアップデート

Q, 皆さんのモチベーションは何ですか?

この質問に対して「昔はお金のためとかだったけど、今はなんていえばいいんだろうな〜」
という発言をされていて、僕が一つ思ったのはモチベーションがその人の中でアップデートされたという事です。

どういう事かと言いますと、モチベーションには飴と鞭のような外的な要因と自分自身の興味ややる気からくる内的な要因があると考えられるからです。

これら外的な動機付けをモチベーション2.0、内的な動機付けをモチベーション3.0と呼び、これからの時代に重要となってくるのがモチベーション3.0の考え方であると提唱したのが、ダニエルピンク氏の
Drive: The Surprising Truth About What Motivates Us(日本語…モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか)です。

ちなみにモチベーション1.0は生きていくために必要な、基本的・本能的な欲求=生理的欲求になります。

モチベーション1.0…生理的欲求
食欲、睡眠欲など
モチベーション2.0…外的な動機付け
「お金が欲しければ働け」いわゆる飴と鞭
モチベーション3.0…内的な動機付け
興味や「楽しいからやる」と言った発想

さて、モチベーションに関する質問への回答、「昔はお金のためとかだったけど、今はなんていえばいいんだろうな〜」というのは、分かりやすい外的な動機付け(2.0)から言語化し辛い自分の内側から来る動機付け(3.0)へとアップデートされた証拠では無いでしょうか?

では次にモチベーション3.0へアップデートされる事でどんなメリットがあるか軽く説明します。

モチベーション3.0の効能

前提としてこのモチベーションはダメとかそういうわけではありません。

例えば、モチベーション1.0が無ければ生きていけないわけだし、短期間だったり、ルーチンワーク(いわゆる作業)ならモチベーション2.0は有用とされています。

ではモチベーション3.0は何に影響を及ぼすのかというと、クリエイティブ思考の様な自ら考えてワークに移す際に有用とされています。

つまり、これからの時代に大切なモチベーション思考というわけなのです。


今日はモチベーションとは何なのか?という事を言語化してみました。

僕の学びの範囲で、どうすれば伝わるのかは結構難しかったです…

多分またいつかモチベーションの話はすると思いますので、

その時まで、ではでは!

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