募る寂しさとこれからの不安

あけましておめでとうございます。
今年もゆるりとよろしくお願いいたします。

私の最近の近況は特に代わり映えしないけど、ついさっき卒業論文の最終提出を終えた。
終わるんか、これ、、、なんて思っていたけど何とか形になり提出までこぎつけた。分析データが飛んだり、論文データが飛んだりというトラブルに見舞われることもなく無事に大仕事を終えた。（また修正されて返ってくるかもしれないけどそこはスルーで）

昨年末が1次提出だったので、クリスマスも特に普通の平日だったし、やっと提出して迎えた大みそか・お正月もなんか今年はいつも通りの日だった。
何ならまだ、年を越した気分がしていない。例年なら、大みそかとお正月って日付をまたぐだけなのに空気が違うよね～～なんて思っていたけど、全く晴れ晴れしいという感情を抱くことなく半月経ってしまった。

今年はコロちゃんに邪魔されない一年になりますように。
と心の片隅で思っていたけど、2度目の緊急事態宣言発令……何が緊急事態宣言やねんと心で突っ込みながら混雑した店内でバイトをしている。死んだ目をしながら。

まあ死んだ目をしているのはいつものことなので、通常運転といえばそうなんですけど……
その話は置いといて、一応私もまだ学生の端くれとして生きているのですが、学生ブランド？も残すところあと2か月半。次週のゼミで授業自体は最後になります。
編入で入った大学。憧れのキャンパスライフは期待以上にクソで笑った入学1年目。編入前に抱いていたフレッシュな気持ちはどこかに消え、完全に惰性で通った2年間。今年度は1回も通わなかったキャンパス。最後まで抽選に落ち続けた授業、、これサブカルチャーと音楽についての授業だったから本当に履修したかったなあ。
特に大学生らしいこともせず、輝かしいキャンパスライフも経験することもなく無難に卒業。

そんな大学生活だったけど少し寂しい。どうしてだろう。
春から社会人だからだろうか。少し延長した学生生活に本当にピリオドを打つ時が来たからだろうか。
私がちゃんと社会人として生きていけるのだろうかという不安は漠然とある。でも反対に楽しみな気持ちもある。
決してマイナスな感情ばかりが心を支配しているわけではないよ。きっと、慣れた環境を卒業して新しい環境に身を置くことが怖いのかもしれないなとこれを書いていて思った。

久しぶりに書いたら絞めかたが分からない……(笑)
まあいっか！！

最後に、皆さま今年も何卒～～～～～～！！！！